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ブイキューブのニュース
~10万人規模にも対応かつ低遅延の画面共有機能を短時間・低コストで実装~
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)に、高品質な動画・音声の配信を低コストで実装できるビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」を提供したことをお知らせいたします。
■概要
バーチャル空間に集い、音声チャットを行いながらゲームで遊んだり音楽ライブを見たりして遊べるメタバースプラットフォーム「cluster」。cluster内にはバーチャル空間を楽しむさまざまな機能が提供されていますが、アバターの姿で集まったユーザーが、複数人でリアルタイムに何かを見ながら音声チャットとともに作業することで、よりユーザー体験がリッチになることを狙い、「画面共有」機能の提供が企画されました。この機能提供で、ユーザーは、まるで自宅にテレビを置いて一緒に映像を見ながら会話しているかのような体験ができるようになります。今回ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」を導入し、2022年4月に画面共有機能がリリースされました。
■導入前の課題
画面共有機能の開発において、そもそも低遅延かつ大規模な動画送信は実装が難しいと想定されていました。また、既存SDKと連動可能なシステムの内製が困難である一方、他システムでは開発に時間・コストがかかることも懸念されていました。
■ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」導入の決め手
以下の3点が評価され、ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」が導入されました。
・10万人規模でも低遅延で動画送信できる
・Unity上での動作が可能で開発コストの削減になる
・基本機能の実装が短時間・低コストで完了する
実際の導入後、同社からは次のようなコメントをいただいています。
「共有する画面が遅延してしまうと画面を見ながら話すことが難しくなるため、大規模スケールでも低遅延で動画を送信できることが重要でした。」
「Agoraのサンプルプロジェクトを使って動画を送信する仕組みをテストしたとき、手元の時計で遅延が1秒を切っており驚きました。」
「リリース後、多くのユーザーに楽しんで使ってもらえており、Agoraによるトラブルも発生していません。低遅延ならバーチャルイベントの演出の幅を広げられます。今後、コールアンドレスポンスや現実空間での生演奏でバーチャルキャラクターが歌うなどの演出も可能になるかもしれないと考えると期待が膨らみます。」
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。
クラスターの導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/sdk/case/sdk036.html
ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/service/agora
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)に、高品質な動画・音声の配信を低コストで実装できるビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」を提供したことをお知らせいたします。
■概要
バーチャル空間に集い、音声チャットを行いながらゲームで遊んだり音楽ライブを見たりして遊べるメタバースプラットフォーム「cluster」。cluster内にはバーチャル空間を楽しむさまざまな機能が提供されていますが、アバターの姿で集まったユーザーが、複数人でリアルタイムに何かを見ながら音声チャットとともに作業することで、よりユーザー体験がリッチになることを狙い、「画面共有」機能の提供が企画されました。この機能提供で、ユーザーは、まるで自宅にテレビを置いて一緒に映像を見ながら会話しているかのような体験ができるようになります。今回ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」を導入し、2022年4月に画面共有機能がリリースされました。
■導入前の課題
画面共有機能の開発において、そもそも低遅延かつ大規模な動画送信は実装が難しいと想定されていました。また、既存SDKと連動可能なシステムの内製が困難である一方、他システムでは開発に時間・コストがかかることも懸念されていました。
■ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」導入の決め手
以下の3点が評価され、ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」が導入されました。
・10万人規模でも低遅延で動画送信できる
・Unity上での動作が可能で開発コストの削減になる
・基本機能の実装が短時間・低コストで完了する
実際の導入後、同社からは次のようなコメントをいただいています。
「共有する画面が遅延してしまうと画面を見ながら話すことが難しくなるため、大規模スケールでも低遅延で動画を送信できることが重要でした。」
「Agoraのサンプルプロジェクトを使って動画を送信する仕組みをテストしたとき、手元の時計で遅延が1秒を切っており驚きました。」
「リリース後、多くのユーザーに楽しんで使ってもらえており、Agoraによるトラブルも発生していません。低遅延ならバーチャルイベントの演出の幅を広げられます。今後、コールアンドレスポンスや現実空間での生演奏でバーチャルキャラクターが歌うなどの演出も可能になるかもしれないと考えると期待が膨らみます。」
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。
クラスターの導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/sdk/case/sdk036.html
ビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/service/agora
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
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