333円
ブイキューブのニュース
ブイキューブ <3681> が11月9日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。20年12月期の連結最終利益を従来予想の6.2億円→10億円(前期は0.3億円)に60.5%上方修正し、増益率が18倍→29倍に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億円の黒字→5.7億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に2.9倍増額した計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→4円(前期は1円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
政府より発令された緊急事態宣言解除後も、新型コロナウイルスの影響は今後も拡大・長期化が想定され、対面自粛や新しい生活様式の変化は当社グループの経営環境に引き続き大きな影響を与えています。 このような経営環境の下、当社のウェブ会議サービスはテレワークが社会に認知されたことにより、当初計画よりも高い水準で推移し、また、テレキューブは対面による商談や設置が必要となるため遅延していたものの、出社の緩和と新型コロナウイルス対応の両立を目指した柔軟な働き方や社員の安全確保のためのスペースとしての需要が高まっています。 更に、実地でのイベントやセミナーが感染症への懸念によって開催が困難になっている背景により、当社のイベントのオンライン配信事業が急成長しております。緊急事態宣言下では延期されていた製薬業界向けWeb講演会は、7月以降は前年の開催数を大きく上回っており、今後もオンライン化がより強力に推進されていくと見込んでおります。また、製薬業界以外においてもイベントのオンライン化の需要が急増しており、特に株主総会の開催時期集中と多数の株主様同士の接触の回避に貢献するバーチャル株主総会のニーズは非常に高まっております。当社は、会場の模様をオンラインで視聴できる参加型のみならず、議決権行使を含む出席型バーチャル株主総会のためのサービスを開発し、かつ当日のオンライン配信のサポート体制を整備し、現在開催事例を増やしております。 以上の事業展開とウィズコロナ・アフターコロナ時代を見据え、特にイベントのオンライン配信事業については急増した需要に対応すべく、人員増強や機材購入などによるキャパシティ増強の先行投資とそれを上回る収益が見込まれる状況を踏まえ、8月13日に発表いたしました2020年12月期連結通期業績予想を修正いたします。収益性の高い事業が急拡大していることにより、売上高及び営業利益を上方修正し、営業利益率は9.8%から11.4%に上昇します。 経常利益につきましては、売上高および営業利益の修正に伴って変更しております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益はV-cube Global Services Pte. Ltd.の清算プロセスの過程で、税金費用の低減を見込んでおり、上記の修正の影響に加えて上方修正いたします。 なお、引き続き新型コロナウイルスの感染は全国的な広がりを見せ、予断を許さない状況になっている事情等を踏まえ、今後の状況により更なる業績予想の修正が必要な場合には速やかに開示いたします。
当社は、既存サービスの機能・品質改善や新規サービスのための開発投資に必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針としており、連結配当性向20%を目安とし、将来的には30%を目指して参ります。 この方針のもと、当期の期末配当金(年間配当金)につきましては、期初時点にて1株あたり1円、2020年8月13日に1株あたり2円に増配予定と開示してまいりましたが、今回の通期業績予想の上方修正を踏まえ、1株当たり4円に増配予定といたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億円の黒字→5.7億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に2.9倍増額した計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→4円(前期は1円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
政府より発令された緊急事態宣言解除後も、新型コロナウイルスの影響は今後も拡大・長期化が想定され、対面自粛や新しい生活様式の変化は当社グループの経営環境に引き続き大きな影響を与えています。 このような経営環境の下、当社のウェブ会議サービスはテレワークが社会に認知されたことにより、当初計画よりも高い水準で推移し、また、テレキューブは対面による商談や設置が必要となるため遅延していたものの、出社の緩和と新型コロナウイルス対応の両立を目指した柔軟な働き方や社員の安全確保のためのスペースとしての需要が高まっています。 更に、実地でのイベントやセミナーが感染症への懸念によって開催が困難になっている背景により、当社のイベントのオンライン配信事業が急成長しております。緊急事態宣言下では延期されていた製薬業界向けWeb講演会は、7月以降は前年の開催数を大きく上回っており、今後もオンライン化がより強力に推進されていくと見込んでおります。また、製薬業界以外においてもイベントのオンライン化の需要が急増しており、特に株主総会の開催時期集中と多数の株主様同士の接触の回避に貢献するバーチャル株主総会のニーズは非常に高まっております。当社は、会場の模様をオンラインで視聴できる参加型のみならず、議決権行使を含む出席型バーチャル株主総会のためのサービスを開発し、かつ当日のオンライン配信のサポート体制を整備し、現在開催事例を増やしております。 以上の事業展開とウィズコロナ・アフターコロナ時代を見据え、特にイベントのオンライン配信事業については急増した需要に対応すべく、人員増強や機材購入などによるキャパシティ増強の先行投資とそれを上回る収益が見込まれる状況を踏まえ、8月13日に発表いたしました2020年12月期連結通期業績予想を修正いたします。収益性の高い事業が急拡大していることにより、売上高及び営業利益を上方修正し、営業利益率は9.8%から11.4%に上昇します。 経常利益につきましては、売上高および営業利益の修正に伴って変更しております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益はV-cube Global Services Pte. Ltd.の清算プロセスの過程で、税金費用の低減を見込んでおり、上記の修正の影響に加えて上方修正いたします。 なお、引き続き新型コロナウイルスの感染は全国的な広がりを見せ、予断を許さない状況になっている事情等を踏まえ、今後の状況により更なる業績予想の修正が必要な場合には速やかに開示いたします。
当社は、既存サービスの機能・品質改善や新規サービスのための開発投資に必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針としており、連結配当性向20%を目安とし、将来的には30%を目指して参ります。 この方針のもと、当期の期末配当金(年間配当金)につきましては、期初時点にて1株あたり1円、2020年8月13日に1株あたり2円に増配予定と開示してまいりましたが、今回の通期業績予想の上方修正を踏まえ、1株当たり4円に増配予定といたします。
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