---円
システム情報のニュース
システム情報 <3677> [東証2] が3月13日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。19年9月期の連結経常利益を従来予想の10.5億円→12.5億円(前期は9.9億円)に19.0%上方修正し、増益率が6.1%増→26.3%増に拡大し、従来の8期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、10-3月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→6.6億円(前年同期は4.5億円)に29.4%上方修正し、増益率が12.1%増→45.1%増に拡大する見通しとなった。
業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は26円実施する方針とした。年間配当は前期比8円増の26円に増配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、大手企業によるシステム構築・更改案件の増加や、官公庁関連大型案件の継続などにより、引き続き順調に推移しており、また、連結対象子会社の売上も堅調に拡大しております。利益につきましては、当社独自のシステム開発標準(SICP)に基づくプロジェクト管理の更なる徹底により採算が確保されたこと、中途採用増強に伴う採用費の増加にもかかわらず販管費全般にわたって抑制に努めたことなどから、予想を上回る見込みであります。以上のことから、2018年11月9日に公表した2019年9月期の第2四半期累計期間および通期の業績予想を修正することといたしました。※ 上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
配当方針の変更について当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つと位置づけており、将来の事業展開と財務体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当性向30%を目安に株主への安定的かつ継続的な配当を実施していくことを配当政策の基本方針としておりました。今回の東京証券取引所市場第一部銘柄への指定を機に、株主の皆様への利益還元の姿勢をより明確にすべく、配当性向を5%引き上げ、35%を目安と変更いたします。
同時に、10-3月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→6.6億円(前年同期は4.5億円)に29.4%上方修正し、増益率が12.1%増→45.1%増に拡大する見通しとなった。
業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は26円実施する方針とした。年間配当は前期比8円増の26円に増配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、大手企業によるシステム構築・更改案件の増加や、官公庁関連大型案件の継続などにより、引き続き順調に推移しており、また、連結対象子会社の売上も堅調に拡大しております。利益につきましては、当社独自のシステム開発標準(SICP)に基づくプロジェクト管理の更なる徹底により採算が確保されたこと、中途採用増強に伴う採用費の増加にもかかわらず販管費全般にわたって抑制に努めたことなどから、予想を上回る見込みであります。以上のことから、2018年11月9日に公表した2019年9月期の第2四半期累計期間および通期の業績予想を修正することといたしました。※ 上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
配当方針の変更について当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つと位置づけており、将来の事業展開と財務体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当性向30%を目安に株主への安定的かつ継続的な配当を実施していくことを配当政策の基本方針としておりました。今回の東京証券取引所市場第一部銘柄への指定を機に、株主の皆様への利益還元の姿勢をより明確にすべく、配当性向を5%引き上げ、35%を目安と変更いたします。
この銘柄の最新ニュース
システム情報のニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2024/02/06
- 今週の【重要イベント】米ISM非製造業、景気動向指数、中国消費者物価 (2月5日~11日) 2024/02/04
- 来週の【重要イベント】米ISM非製造業、景気動向指数、中国消費者物価 (2月5日~11日) 2024/02/03
- <01月22日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/01/23
- <01月19日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/01/20
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒 (12/30)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
システム情報の取引履歴を振り返りませんか?
システム情報の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。