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クロス・マーケティンググループのニュース
<動意株・23日>(大引け)=サーキュ、ショーケース、メディアSなど
サーキュレーション<7379.T>=後場一段高。同社はきょう、IT関連・デジタル人材養成の教育機関を運営するデジタルハリウッド(東京都千代田区)との業務提携を開始すると発表しており、これが株価を刺激しているようだ。この連携により、同社はデジタルハリウッド卒業生の経験や知見を、全国のクリエイティブに課題を持つ企業に提供し、課題解決の推進につなげることが可能。デジタルハリウッドは、卒業生に対して実践の場を提供することで、卒業生や在校生、今後入学を検討する人の機会創出の促進が期待できるとしている。
ショーケース<3909.T>=3日ぶり大幅反発。この日午前中、EFO(入力フォーム最適化)ツール「Form Assist(フォームアシスト)」とOCRツール「ProTech License Reader(ライセンスリーダー)」が、ジェーシービー(東京都港区)のJCB一般カード・ゴールドカード入会フォームの一部に採用されたと発表しており、これが材料視されている。従来の入力フォームに「Form Assist」の導入により、スマホユーザーの入力インターフェースが視覚・操作双方から改善されるほか、「ProTech License Reader」の導入により、スマホで撮影した運転免許証情報を文字認識(OCR処理)によりテキストデータに変換し、氏名、生年月日など12項目の入力を省略可能したという。
メディアシーク<4824.T>=後場急伸。午前11時45分ごろ、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が17億4600万円から17億7800万円(前の期比22.9%減)へ、営業利益が1億5200万円から1億6600万円(同4.3倍)へ、純利益が4億2000万円から4億7600万円(同13.6倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。引き続きコンシューマー事業で新規に開始したゲーム売り上げや広告収入が好調に推移したことが要因。また、持ち分法による投資利益の計上があったことや、出資先であるデリバリーコンサルティング<9240.T>の株式売却に関連する特別利益が想定を上回ったことも寄与したという。
フューチャー<4722.T>=連日の年初来高値。また、20年10月の高値2347円も一気に上抜き2000年以来約21年ぶりの高値更新となった。AIを活用したITコンサルティング事業を幅広く展開、IT人材育成などでも実績を積み重ねている。21年12月期業績はDX案件の受注が好調で従来見通しを増額、営業利益は前期比53%増の80億円を予想している。株主還元にも前向きで毎期増配を続けていることも評価材料となっている。今期は前期比6円増配となる46円を計画する。
クロス・マーケティンググループ<3675.T>=上昇加速で800円台乗せ。インターネット調査を祖業とするが、現在は付加価値の高いデジタルマーケティング分野に傾注し成功している。21年6月期は決算期変更に伴う6カ月の変則決算ながら、首都圏中心にマーケティングサービス事業を展開するドゥ・ハウスの連結化が効いて、営業利益は10億700万円と20年12月期通期の水準を上回った。24年6月期を最終年度とする中期経営計画では、時価総額300億円、売上高300億円、営業利益30億円のトリプルスリーを数値目標として掲げている。
アクリート<4395.T>=続伸。7月中旬に年初来高値2188円を形成してからは調整局面に移行していたが、ここにきて動きを一変させ、テクニカル的にも上向きの13週移動平均線を足場に上放れを本格化させつつある。SMS配信代行サービス最大手で、コロナ禍にあってもスマートフォン認証用の需要を追い風に収益拡大を続けている。また、M&A戦略にも積極的で、ここ動きを活発化させている。前週末20日取引終了後にはブロックチェーンを活用したデジタル通貨のプラットフォームを開発・運営するDigital Platformer(東京都新宿区)に出資することを発表しており、これが改めて株価を刺激している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ショーケース<3909.T>=3日ぶり大幅反発。この日午前中、EFO(入力フォーム最適化)ツール「Form Assist(フォームアシスト)」とOCRツール「ProTech License Reader(ライセンスリーダー)」が、ジェーシービー(東京都港区)のJCB一般カード・ゴールドカード入会フォームの一部に採用されたと発表しており、これが材料視されている。従来の入力フォームに「Form Assist」の導入により、スマホユーザーの入力インターフェースが視覚・操作双方から改善されるほか、「ProTech License Reader」の導入により、スマホで撮影した運転免許証情報を文字認識(OCR処理)によりテキストデータに変換し、氏名、生年月日など12項目の入力を省略可能したという。
メディアシーク<4824.T>=後場急伸。午前11時45分ごろ、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が17億4600万円から17億7800万円(前の期比22.9%減)へ、営業利益が1億5200万円から1億6600万円(同4.3倍)へ、純利益が4億2000万円から4億7600万円(同13.6倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。引き続きコンシューマー事業で新規に開始したゲーム売り上げや広告収入が好調に推移したことが要因。また、持ち分法による投資利益の計上があったことや、出資先であるデリバリーコンサルティング<9240.T>の株式売却に関連する特別利益が想定を上回ったことも寄与したという。
フューチャー<4722.T>=連日の年初来高値。また、20年10月の高値2347円も一気に上抜き2000年以来約21年ぶりの高値更新となった。AIを活用したITコンサルティング事業を幅広く展開、IT人材育成などでも実績を積み重ねている。21年12月期業績はDX案件の受注が好調で従来見通しを増額、営業利益は前期比53%増の80億円を予想している。株主還元にも前向きで毎期増配を続けていることも評価材料となっている。今期は前期比6円増配となる46円を計画する。
クロス・マーケティンググループ<3675.T>=上昇加速で800円台乗せ。インターネット調査を祖業とするが、現在は付加価値の高いデジタルマーケティング分野に傾注し成功している。21年6月期は決算期変更に伴う6カ月の変則決算ながら、首都圏中心にマーケティングサービス事業を展開するドゥ・ハウスの連結化が効いて、営業利益は10億700万円と20年12月期通期の水準を上回った。24年6月期を最終年度とする中期経営計画では、時価総額300億円、売上高300億円、営業利益30億円のトリプルスリーを数値目標として掲げている。
アクリート<4395.T>=続伸。7月中旬に年初来高値2188円を形成してからは調整局面に移行していたが、ここにきて動きを一変させ、テクニカル的にも上向きの13週移動平均線を足場に上放れを本格化させつつある。SMS配信代行サービス最大手で、コロナ禍にあってもスマートフォン認証用の需要を追い風に収益拡大を続けている。また、M&A戦略にも積極的で、ここ動きを活発化させている。前週末20日取引終了後にはブロックチェーンを活用したデジタル通貨のプラットフォームを開発・運営するDigital Platformer(東京都新宿区)に出資することを発表しており、これが改めて株価を刺激している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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