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ブロードリーフ<3673>は9日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比34.4%減の65.20億円、営業損失が13.98億円(前年同期は12.43億円の利益)、税引前損失が14.58億円(同12.39億円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が11.09億円(同7.95億円の利益)となった。
同社は、「SaaSリーディングカンパニーへ」を掲げ、パッケージベンダーからクラウドサービス(SaaS)ベンダーへとシフトを進めている。当第2四半期累計期間においては、改正電子帳簿保存法に対応したクラウドサービスの提供を開始した。また、トータルマネジメントシステムへと進化したクラウドソフトウェアサービス「.cシリーズ」の販売は計画通り順調に進捗しており、特に新規の顧客への販売が好調となった。営業活動の効率化などを進め、コスト圧縮も積極的におこなった。
なお、サービス区分別の売上内訳は、クラウドサービスが前年同期比23.4%増の10.46億円、パッケージシステムが同39.8%減の54.74億円となった。
2022年12月通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上収益が前期比38.5%減(前回予想比3.3%増)の127.00億円、営業損失が40.00億円(同8.00億円増)、税引前損失が41.00億円(同7.00億円増)、親会社の所有者に帰属する当期損失が32.00億円(同18.00億円増)としている。中期経営計画の重点施策であるクラウドソフトウェアサービスの販売は計画に変更はなく、引き続き新規顧客からの契約獲得に注力することで、第3四半期以降も順調に進捗する見通し。また、パッケージシステムの販売が第2四半期累計期間において前倒しで進んだため、年間の販売予定数を引き上げた。
<ST>
同社は、「SaaSリーディングカンパニーへ」を掲げ、パッケージベンダーからクラウドサービス(SaaS)ベンダーへとシフトを進めている。当第2四半期累計期間においては、改正電子帳簿保存法に対応したクラウドサービスの提供を開始した。また、トータルマネジメントシステムへと進化したクラウドソフトウェアサービス「.cシリーズ」の販売は計画通り順調に進捗しており、特に新規の顧客への販売が好調となった。営業活動の効率化などを進め、コスト圧縮も積極的におこなった。
なお、サービス区分別の売上内訳は、クラウドサービスが前年同期比23.4%増の10.46億円、パッケージシステムが同39.8%減の54.74億円となった。
2022年12月通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上収益が前期比38.5%減(前回予想比3.3%増)の127.00億円、営業損失が40.00億円(同8.00億円増)、税引前損失が41.00億円(同7.00億円増)、親会社の所有者に帰属する当期損失が32.00億円(同18.00億円増)としている。中期経営計画の重点施策であるクラウドソフトウェアサービスの販売は計画に変更はなく、引き続き新規顧客からの契約獲得に注力することで、第3四半期以降も順調に進捗する見通し。また、パッケージシステムの販売が第2四半期累計期間において前倒しで進んだため、年間の販売予定数を引き上げた。
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