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<注目銘柄>=ブロドリーフ、プラットフォーマーへの進化加速に注目
ブロードリーフ<3673.T>の押し目は拾っておきたい。
同社は、自動車のアフターマーケット業界向け業務アプリケーション大手。ニッチな業界に特化したことで独自のデータベースをデファクトスタンダード化し、これが優位性につながっていることに加えて、中長期的な経営方針として「パッケージベンダーからプラットフォーマーへの進化を加速」を掲げている点に注目。特に後者の注力により、サブスクリプション型の収益が増えており、業績の継続的な成長に寄与している。同社ではプラットフォーム売上比率を今期予想44.8%から21年12月期には60%に上昇させる見通しで、これが更なる成長の牽引役となろう。
第3四半期累計(1~9月)決算を受けて、会社側では19年12月期売上高予想を220億円から223億円(前期比4.8%増)へ上方修正したが、営業利益45億円(同9.4%増)は従来予想を据え置いた。ただ、市場予想平均は48億円で上振れが期待されている。また、20年12月期は同53億円強と2ケタ増益を予想する調査機関もあり、増益基調継続見込みを改めて評価したい。(仁)
出所:MINKABU PRESS
同社は、自動車のアフターマーケット業界向け業務アプリケーション大手。ニッチな業界に特化したことで独自のデータベースをデファクトスタンダード化し、これが優位性につながっていることに加えて、中長期的な経営方針として「パッケージベンダーからプラットフォーマーへの進化を加速」を掲げている点に注目。特に後者の注力により、サブスクリプション型の収益が増えており、業績の継続的な成長に寄与している。同社ではプラットフォーム売上比率を今期予想44.8%から21年12月期には60%に上昇させる見通しで、これが更なる成長の牽引役となろう。
第3四半期累計(1~9月)決算を受けて、会社側では19年12月期売上高予想を220億円から223億円(前期比4.8%増)へ上方修正したが、営業利益45億円(同9.4%増)は従来予想を据え置いた。ただ、市場予想平均は48億円で上振れが期待されている。また、20年12月期は同53億円強と2ケタ増益を予想する調査機関もあり、増益基調継続見込みを改めて評価したい。(仁)
出所:MINKABU PRESS
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