375円
ブロードリーフのニュース
■株主還元策
ブロードリーフ<3673>は安定した配当を継続していくことを基本方針としており、配当性向20%を掲げている。2018年12月期の年間配当は当初は年間11.0円(中間5.5円、期末5.5円)の予定であったが、既述のように上半期決算が好調であったことから期末配当を6.5円とし、年間12.0円に増配した。このため、2019年12月期は年間13.0円(中間6.5円、期末6.5円)の配当を予定しており、配当性向は40.5%となる。また2016年12月、2018年4月にそれぞれ1:2の株式分割を実施して流動性の向上にも努めている。このように高い配当性向、流動性向上を維持している同社の姿勢は評価されて良いだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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ブロードリーフ<3673>は安定した配当を継続していくことを基本方針としており、配当性向20%を掲げている。2018年12月期の年間配当は当初は年間11.0円(中間5.5円、期末5.5円)の予定であったが、既述のように上半期決算が好調であったことから期末配当を6.5円とし、年間12.0円に増配した。このため、2019年12月期は年間13.0円(中間6.5円、期末6.5円)の配当を予定しており、配当性向は40.5%となる。また2016年12月、2018年4月にそれぞれ1:2の株式分割を実施して流動性の向上にも努めている。このように高い配当性向、流動性向上を維持している同社の姿勢は評価されて良いだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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