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ブロードリーフのニュース
■今後の見通し
1. 2018年12月期の業績見通し
ブロードリーフ<3673>の2018年12月期通期の連結業績は、売上収益が前期比12.1%増の20,400百万円、営業利益が同9.6%増の3,300百万円、税引前利益が同9.0%増の3,260百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同8.7%増の2,100百万円の見通しだ。
売上原価、人件費、株式関連費用(株主優待等)、減価償却費などのコストアップが見込まれるが、主力のシステム販売を中心に売上増によりこれらを吸収し、増益を維持する計画だ。また2017年夏に買収したタジマの利益寄与も約100百万円見込まれており、前期の赤字82百万円から約180百万円の増益要因になると予想されている。
売上分野別では、システム販売が13,130百万円(前期比11.9%増)、システムサポートが1,340百万円(同6.0%増)、ネットワークサービスが5,930百万円(同14.2%増)とすべての売上分野で増収を計画している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<NB>
1. 2018年12月期の業績見通し
ブロードリーフ<3673>の2018年12月期通期の連結業績は、売上収益が前期比12.1%増の20,400百万円、営業利益が同9.6%増の3,300百万円、税引前利益が同9.0%増の3,260百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同8.7%増の2,100百万円の見通しだ。
売上原価、人件費、株式関連費用(株主優待等)、減価償却費などのコストアップが見込まれるが、主力のシステム販売を中心に売上増によりこれらを吸収し、増益を維持する計画だ。また2017年夏に買収したタジマの利益寄与も約100百万円見込まれており、前期の赤字82百万円から約180百万円の増益要因になると予想されている。
売上分野別では、システム販売が13,130百万円(前期比11.9%増)、システムサポートが1,340百万円(同6.0%増)、ネットワークサービスが5,930百万円(同14.2%増)とすべての売上分野で増収を計画している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<NB>
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