636円
コロプラの個人投資家の売買予想
予想株価
2,000円
登録時株価
827.0円
獲得ポイント
-9.62pt.
収益率
-3.26%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
イベント(増資/合弁・買収/分割等)
現在、任天堂から44億円の支払いと白猫プロジェクトの配信停止を求められているコロプラ。
最大の理由として、コロプラが苦心して開発したスマホ業界最高の操作性を突き詰めた『ぷにこん』。これに対して、任天堂側は『DSに搭載された特許を害している』と、訴えを起こしました。
侵害しているとかなんとかは裁判が決める事なので、私は外からの視点で考えてみたいと思います。
①DSの特許がそろそろ切れる?DSが発売されたのは2004年11月24日
まさにクリスマスの1ヵ月前であり、当時の子供たちを露骨にターゲットにしたタイミングでした。特許関連に関しては原則20年とされている(?)と考えると、あと数年でDSの特許が切れるのでは?と考えます。
②コロプラは今後伸びていくであろうVRに対して日本一の投資ファンドをいち早く設立しており、現時点でVR関連の特許は120を超えるとされています。中でもFACE(人間の視線や表情を反映させる)は、VR空間でのコミュニケーションでは必須レベルのものになります。
③ニンテンドースイッチにはVR対応させるようなコードがある?
switchが売られたとはいえ、Wiiの上位版でありVRではありません。
日本ではそれほど熱は高まっていませんが、Facebookのザッカーバーグ氏が、未来の投資戦略の1つとしてVRを挙げています。
任天堂としても、世界でこれ以降ゲームを売り続けるにはVRに対応していかないといけません。
④任天堂がCygamesと業務提携⇒『ドラガリアロスト』を発表
これにはゲーム好きな私も少し唖然としました。
キャラクターデザインはどこかで見たような感じ。(一部でファイアーエンムレムと言われていますが、任天堂ゲームなのでまぁよし)
ゲーム性に関しては、アクションRPG。まんま白猫プロジェクトです。
ARPGと呼ばれる分野は、操作性や爽快感が命であり、ぷにこんを搭載した白猫プロジェクト以外のARPGは悉く配信終了レベルまでいっています。
任天堂側が『白猫プロジェクトの配信停止』を求めたときの違和感。
ぷにこんの中の特許が重要視されるのであれば、『プニコン搭載したほかのゲームも配信停止を求めるべき』だったと思います。ではなぜ白猫プロジェクトのみだったのか?
⇒ARPG部門での王者白猫プロジェクトを配信停止させ、酷似したゲーム『ドラガリアロスト』を売れさせたかったから。と考えます。
≪結論≫
任天堂にとって、44億円というものは大した収益にもなりません。
これについては、コロプラが持つVRの特許を無償提供するのであれば、問題にしないよ?といった感じでしょう。
全世界で売れたswitchにVRの拡張パックでも搭載できれば、その効果は数千億円レベルに上ります。
要するに『そろそろ切れそうなDSの特許を餌に、新興企業が必死で投資開発した新しい特許を奪い取ろう』とする動きです。
『俺の玩具超レア(単に古くなっただけ)だから、お前の新品の玩具と交換してやるよ?俺って優しいだろう?ん?』
というような感じですね・・・。
そして『白猫プロジェクト配信停止』の件は、『ドラガリアロスト』を売れさせたいためと考えます。
上記でも書きましたが、ぷにこんを問題視するなら、ドラプロやテニスも全て問題視するべきです。ツムツムランドもですね?
それをしないのは、『ARPGの王者を脱落させたいため』『ツムツムランドやテニスのユーザーまで巻き込むと、反発するユーザーが予想を超えてくるため』と考えます。
VRに関しては、Facebookのザッカーバーグ氏が未来に向けての投資戦略の1つとして掲げています。
このVR分野で一歩先ゆくコロプラ
Oculus Goが23800円(32GB) 29800円(64GB)
去年は500ドル台だったOculus のデバイスも、200ドル台でいよいよ発売が開始されてるようです。
このデバイスが世界中で広がれば、いよいよ体験型デバイスの出番です。
これは何もゲームだけではなく、『体験型』ですから、〇〇ランドやU〇J等の体験型施設にあるようなものになります。
街でよく見かける『VR内見』。今までは未完成のものはデザイン等でやり取りしていましたが、VRを使うことで顧客もイメージがしやすくなります。
またインテリアの設置なども、買う前から家具をどこに置くか?等を知ることも出来ます。
自動車教習所や、特殊な免許の運転の練習(大型のクレーンなど)も、時間も場所も考えずに練習できるようになります。
そして次の段階では、症例の少ない手術をVRを使って再現し、数多くの医者が体験することが出来るようになります。
VR=ゲームではありません。
VR=仮想世界 です。
この最新技術にいち早く着手しているコロプラは、現状余りにも評価が低すぎると思います。(利益が出ていない&裁判中なので仕方がないかもしれませんが)
とりあえずは2000円としましたが、東京五輪に向けてVR+AR技術が世界に知られて来れば、スマホゲーム屋ではなくVRゲーム屋として評価されることになるでしょう。
最大の理由として、コロプラが苦心して開発したスマホ業界最高の操作性を突き詰めた『ぷにこん』。これに対して、任天堂側は『DSに搭載された特許を害している』と、訴えを起こしました。
侵害しているとかなんとかは裁判が決める事なので、私は外からの視点で考えてみたいと思います。
①DSの特許がそろそろ切れる?DSが発売されたのは2004年11月24日
まさにクリスマスの1ヵ月前であり、当時の子供たちを露骨にターゲットにしたタイミングでした。特許関連に関しては原則20年とされている(?)と考えると、あと数年でDSの特許が切れるのでは?と考えます。
②コロプラは今後伸びていくであろうVRに対して日本一の投資ファンドをいち早く設立しており、現時点でVR関連の特許は120を超えるとされています。中でもFACE(人間の視線や表情を反映させる)は、VR空間でのコミュニケーションでは必須レベルのものになります。
③ニンテンドースイッチにはVR対応させるようなコードがある?
switchが売られたとはいえ、Wiiの上位版でありVRではありません。
日本ではそれほど熱は高まっていませんが、Facebookのザッカーバーグ氏が、未来の投資戦略の1つとしてVRを挙げています。
任天堂としても、世界でこれ以降ゲームを売り続けるにはVRに対応していかないといけません。
④任天堂がCygamesと業務提携⇒『ドラガリアロスト』を発表
これにはゲーム好きな私も少し唖然としました。
キャラクターデザインはどこかで見たような感じ。(一部でファイアーエンムレムと言われていますが、任天堂ゲームなのでまぁよし)
ゲーム性に関しては、アクションRPG。まんま白猫プロジェクトです。
ARPGと呼ばれる分野は、操作性や爽快感が命であり、ぷにこんを搭載した白猫プロジェクト以外のARPGは悉く配信終了レベルまでいっています。
任天堂側が『白猫プロジェクトの配信停止』を求めたときの違和感。
ぷにこんの中の特許が重要視されるのであれば、『プニコン搭載したほかのゲームも配信停止を求めるべき』だったと思います。ではなぜ白猫プロジェクトのみだったのか?
⇒ARPG部門での王者白猫プロジェクトを配信停止させ、酷似したゲーム『ドラガリアロスト』を売れさせたかったから。と考えます。
≪結論≫
任天堂にとって、44億円というものは大した収益にもなりません。
これについては、コロプラが持つVRの特許を無償提供するのであれば、問題にしないよ?といった感じでしょう。
全世界で売れたswitchにVRの拡張パックでも搭載できれば、その効果は数千億円レベルに上ります。
要するに『そろそろ切れそうなDSの特許を餌に、新興企業が必死で投資開発した新しい特許を奪い取ろう』とする動きです。
『俺の玩具超レア(単に古くなっただけ)だから、お前の新品の玩具と交換してやるよ?俺って優しいだろう?ん?』
というような感じですね・・・。
そして『白猫プロジェクト配信停止』の件は、『ドラガリアロスト』を売れさせたいためと考えます。
上記でも書きましたが、ぷにこんを問題視するなら、ドラプロやテニスも全て問題視するべきです。ツムツムランドもですね?
それをしないのは、『ARPGの王者を脱落させたいため』『ツムツムランドやテニスのユーザーまで巻き込むと、反発するユーザーが予想を超えてくるため』と考えます。
VRに関しては、Facebookのザッカーバーグ氏が未来に向けての投資戦略の1つとして掲げています。
このVR分野で一歩先ゆくコロプラ
Oculus Goが23800円(32GB) 29800円(64GB)
去年は500ドル台だったOculus のデバイスも、200ドル台でいよいよ発売が開始されてるようです。
このデバイスが世界中で広がれば、いよいよ体験型デバイスの出番です。
これは何もゲームだけではなく、『体験型』ですから、〇〇ランドやU〇J等の体験型施設にあるようなものになります。
街でよく見かける『VR内見』。今までは未完成のものはデザイン等でやり取りしていましたが、VRを使うことで顧客もイメージがしやすくなります。
またインテリアの設置なども、買う前から家具をどこに置くか?等を知ることも出来ます。
自動車教習所や、特殊な免許の運転の練習(大型のクレーンなど)も、時間も場所も考えずに練習できるようになります。
そして次の段階では、症例の少ない手術をVRを使って再現し、数多くの医者が体験することが出来るようになります。
VR=ゲームではありません。
VR=仮想世界 です。
この最新技術にいち早く着手しているコロプラは、現状余りにも評価が低すぎると思います。(利益が出ていない&裁判中なので仕方がないかもしれませんが)
とりあえずは2000円としましたが、東京五輪に向けてVR+AR技術が世界に知られて来れば、スマホゲーム屋ではなくVRゲーム屋として評価されることになるでしょう。
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