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テクノスジャパンのニュース
テクノスジャパン、Tecnos Europe B.V.設立 同社を通じてオランダのソリューションベンダー「Trueson B.V.」を買収
~欧州・ベトナム市場へ進出、グローバル事業展開を加速~
DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:吉岡 隆、証券コード:3666、以下「テクノスジャパン」)は、本日、欧州市場におけるCRM事業の進出を推進するにあたりTecnos Europe B.V.を設立し、Trueson B.V.(本社:オランダ アムステルダム、Founder/CEO:Son Truong、以下「Trueson社」)を買収することを発表します。この戦略的買収は、テクノスジャパングループのグローバル市場における存在感を強化します。さらに、グローバルに事業展開を行っているお客さまに対して、提供価値の向上を目指します。
買収の目的・背景
テクノスジャパンは、今回の買収によりグローバル展開の一環として、欧州・ベトナム市場への足掛かりを獲得するとともに、新たなCRM事業領域としてライフサイエンス・ヘルスケア顧客へのソリューション提供を開始します。また、ライフサイエンス・ヘルスケアに専門性を有する人財を獲得することで、日本・北米市場においても同領域での事業を拡大し、新たな事業シナジーを創出することを目指します。
Trueson社は、CRMにおけるライフサイエンス・ヘルスケア市場において高い評価を受けており、大手製薬企業やライフサイエンス・ヘルスケア企業を顧客に持っています。企業が利用するCRM/BI/Marketing/コンテンツ管理などのソリューションを提供しています。具体的には、SalesforceやVeeva、IQVIA OCEの導入サービスなどを提供しています。また、MCCP FastTrack AppやTrueson CRM Appといった自社プロダクトも展開しています。事業拠点は、オランダ、ベトナムを中心にグローバルサービスを提供しています。
テクノスジャパングループは、日本市場を主軸とするテクノスジャパン、北米・インド市場を主軸とするLirikがあり、ここに欧州・ベトナム市場を主軸とするTrueson社が加わることで、これまで以上にグローバル展開を加速させます。
図:テクノスジャパングループ 海外グループ体制
両社コメント
テクノスジャパンの代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆は、「Trueson社の欧州・ベトナム市場での地盤と、ライフサイエンス・ヘルスケア市場での実績を高く評価しています。テクノスジャパンの事業ポートフォリオに、Trueson社が加わることで、私たちのソリューション・サービスが多様化し、グローバルでの競争力がさらに高まります。この買収は、私たちのグローバル戦略の一環であり、お客さまに対してより高度なソリューション・サービスを提供するための重要なステップとなります。」と述べています。
Trueson社のFounder/CEO Son Truongは、「By combining our expertise and resources, we will be able to offer a broader range of services, enhance our technological capabilities, and expand our global footprint. With offices and operations in Europe, Japan, Vietnam and US, we will be better positioned to serve our international clients, offering localized support and global expertise.」と述べています。
(日本語訳:「私たちの専門知識と経営資源を組み合わせることで、お客さまはより広範なサービスを提供し、技術力を強化、グローバルに事業を拡大することが可能になります。ヨーロッパ、日本、ベトナム、そしてアメリカにオフィスと業務を持つ私たちは、国際的に活動するお客さまに対して、ローカライズされたサポートとグローバルな専門知識を提供し、より良いポジションに立つことができるでしょう。」)
今後の展望
テクノスジャパンは、欧州での事業開始に向けTecnos Europe B.V.を設立し、傘下にTrueson社が加わる予定です。テクノスジャパングループは、欧州でのSalesforce事業を本格化させることや、Trueson社の強みであるライフサイエンス・ヘルスケア市場における実績を活用して、日本・北米の同市場に向けた競争力強化を実現します。またインドに続き、ベトナムにも新たにデリバリセンターを獲得することで優秀な技術者を確保し、さらなる事業成長を図ります。
Trueson社取り扱いソリューションを提供する企業に関する概要説明
- Salesforce社
クラウドアプリケーションおよびクラウドプラットフォーム提供を行う企業です。
(https://www.salesforce.com/jp/)
- Veeva社
ライフサイエンス業界に特化した革新的なクラウドベースのアプリケーション提供を行う企業です。
(https://www.veeva.com/jp/)
- IQVIA社
データ・テクノロジー・高度な分析・ 専門性を駆使することにより、 ヘルスケアや人々の健康の進展に取り組むお客様をご支援するグローバルリーディングカンパニーです。
(https://www.iqvia.com/ja-jp/locations/japan)
会社概要
- 株式会社テクノスジャパン
テクノスジャパンは、「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッション、「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE」をビジョンとして掲げ、企業のデータドリブン経営に伴走しています。1994年の創業以降、ERPのシステムコンサルティングとインテグレーションを展開。現在はCRM、自社開発の企業間協調プラットフォームCBPを組み合わせた「ERP×CRM×CBP」のトータルソリューションで、経営管理およびサプライチェーン全体の高度化による企業の生産性向上を支援しています。
会社名:株式会社テクノスジャパン
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表者:代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆
設 立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
URL:https://www.tecnos.co.jp/
- Trueson B.V.
会社名:Trueson B.V.
所在地:Johan Huizingalaan 400 1066 JS Amsterdam The Netherlands
代表者:Founder/CEO Son Truong
設 立:2016年2月24日
URL:https://www.trueson.com/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:吉岡 隆、証券コード:3666、以下「テクノスジャパン」)は、本日、欧州市場におけるCRM事業の進出を推進するにあたりTecnos Europe B.V.を設立し、Trueson B.V.(本社:オランダ アムステルダム、Founder/CEO:Son Truong、以下「Trueson社」)を買収することを発表します。この戦略的買収は、テクノスジャパングループのグローバル市場における存在感を強化します。さらに、グローバルに事業展開を行っているお客さまに対して、提供価値の向上を目指します。
買収の目的・背景
テクノスジャパンは、今回の買収によりグローバル展開の一環として、欧州・ベトナム市場への足掛かりを獲得するとともに、新たなCRM事業領域としてライフサイエンス・ヘルスケア顧客へのソリューション提供を開始します。また、ライフサイエンス・ヘルスケアに専門性を有する人財を獲得することで、日本・北米市場においても同領域での事業を拡大し、新たな事業シナジーを創出することを目指します。
Trueson社は、CRMにおけるライフサイエンス・ヘルスケア市場において高い評価を受けており、大手製薬企業やライフサイエンス・ヘルスケア企業を顧客に持っています。企業が利用するCRM/BI/Marketing/コンテンツ管理などのソリューションを提供しています。具体的には、SalesforceやVeeva、IQVIA OCEの導入サービスなどを提供しています。また、MCCP FastTrack AppやTrueson CRM Appといった自社プロダクトも展開しています。事業拠点は、オランダ、ベトナムを中心にグローバルサービスを提供しています。
テクノスジャパングループは、日本市場を主軸とするテクノスジャパン、北米・インド市場を主軸とするLirikがあり、ここに欧州・ベトナム市場を主軸とするTrueson社が加わることで、これまで以上にグローバル展開を加速させます。
図:テクノスジャパングループ 海外グループ体制
両社コメント
テクノスジャパンの代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆は、「Trueson社の欧州・ベトナム市場での地盤と、ライフサイエンス・ヘルスケア市場での実績を高く評価しています。テクノスジャパンの事業ポートフォリオに、Trueson社が加わることで、私たちのソリューション・サービスが多様化し、グローバルでの競争力がさらに高まります。この買収は、私たちのグローバル戦略の一環であり、お客さまに対してより高度なソリューション・サービスを提供するための重要なステップとなります。」と述べています。
Trueson社のFounder/CEO Son Truongは、「By combining our expertise and resources, we will be able to offer a broader range of services, enhance our technological capabilities, and expand our global footprint. With offices and operations in Europe, Japan, Vietnam and US, we will be better positioned to serve our international clients, offering localized support and global expertise.」と述べています。
(日本語訳:「私たちの専門知識と経営資源を組み合わせることで、お客さまはより広範なサービスを提供し、技術力を強化、グローバルに事業を拡大することが可能になります。ヨーロッパ、日本、ベトナム、そしてアメリカにオフィスと業務を持つ私たちは、国際的に活動するお客さまに対して、ローカライズされたサポートとグローバルな専門知識を提供し、より良いポジションに立つことができるでしょう。」)
今後の展望
テクノスジャパンは、欧州での事業開始に向けTecnos Europe B.V.を設立し、傘下にTrueson社が加わる予定です。テクノスジャパングループは、欧州でのSalesforce事業を本格化させることや、Trueson社の強みであるライフサイエンス・ヘルスケア市場における実績を活用して、日本・北米の同市場に向けた競争力強化を実現します。またインドに続き、ベトナムにも新たにデリバリセンターを獲得することで優秀な技術者を確保し、さらなる事業成長を図ります。
Trueson社取り扱いソリューションを提供する企業に関する概要説明
- Salesforce社
クラウドアプリケーションおよびクラウドプラットフォーム提供を行う企業です。
(https://www.salesforce.com/jp/)
- Veeva社
ライフサイエンス業界に特化した革新的なクラウドベースのアプリケーション提供を行う企業です。
(https://www.veeva.com/jp/)
- IQVIA社
データ・テクノロジー・高度な分析・ 専門性を駆使することにより、 ヘルスケアや人々の健康の進展に取り組むお客様をご支援するグローバルリーディングカンパニーです。
(https://www.iqvia.com/ja-jp/locations/japan)
会社概要
- 株式会社テクノスジャパン
テクノスジャパンは、「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッション、「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE」をビジョンとして掲げ、企業のデータドリブン経営に伴走しています。1994年の創業以降、ERPのシステムコンサルティングとインテグレーションを展開。現在はCRM、自社開発の企業間協調プラットフォームCBPを組み合わせた「ERP×CRM×CBP」のトータルソリューションで、経営管理およびサプライチェーン全体の高度化による企業の生産性向上を支援しています。
会社名:株式会社テクノスジャパン
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表者:代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆
設 立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
URL:https://www.tecnos.co.jp/
- Trueson B.V.
会社名:Trueson B.V.
所在地:Johan Huizingalaan 400 1066 JS Amsterdam The Netherlands
代表者:Founder/CEO Son Truong
設 立:2016年2月24日
URL:https://www.trueson.com/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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