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<株式トピックス>=LINEの新規上場再申請で関連銘柄が賑わう
2日の東京株式市場は買い優勢で始まり、取引時間中は一段高の展開となった。一時、日経平均株価は前日比400円近い上昇をみせたものの、大引けにかけて伸び悩み、日経平均株価終値は、前日比277円95銭高の1万9312円79銭と大幅反発した。
1日に、日本郵政が発表した中期経営計画で、傘下のゆうちょ銀行が今後、外国債券や株式などリスク資産への投資を積み増す方針を示したことが買い手掛かり材料となり、株価指数先物市場で買い戻しを誘発し上昇が加速した。
きょう市場で話題となったのは、無料通話アプリを手掛けるLINEが東証に株式の新規上場手続きを再申請したことが明らかになったこと。
LINEと提携関係にある銘柄群に個人投資家を中心とした短期資金の買いが集まった。後場に入ってもその勢いは衰えず、アドウェイズ<2489.T>、ネットイヤーグループ<3622.T>、メディア工房<3815.T>、エムアップ<3661.T>などはいずれもストップ高まで買い進まれた。個人投資家の売買比率が高いネット証券の店内の状況を聞くと「個人の商いは確かに集中しているが、上値を我先にと買い進むのではなく、売り買いを頻繁に繰り返しているというかたちで、正直、売りと買いのバランスでみれば五分五分」(国内ネット証券大手)という。「寄り付き段階で大口の買いが入り、これに追随するデイトレーダーの買いに株価水準が舞い上がっていったイメージ」(同)といい、持続性には疑問符がつくという指摘もあった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
1日に、日本郵政が発表した中期経営計画で、傘下のゆうちょ銀行が今後、外国債券や株式などリスク資産への投資を積み増す方針を示したことが買い手掛かり材料となり、株価指数先物市場で買い戻しを誘発し上昇が加速した。
きょう市場で話題となったのは、無料通話アプリを手掛けるLINEが東証に株式の新規上場手続きを再申請したことが明らかになったこと。
LINEと提携関係にある銘柄群に個人投資家を中心とした短期資金の買いが集まった。後場に入ってもその勢いは衰えず、アドウェイズ<2489.T>、ネットイヤーグループ<3622.T>、メディア工房<3815.T>、エムアップ<3661.T>などはいずれもストップ高まで買い進まれた。個人投資家の売買比率が高いネット証券の店内の状況を聞くと「個人の商いは確かに集中しているが、上値を我先にと買い進むのではなく、売り買いを頻繁に繰り返しているというかたちで、正直、売りと買いのバランスでみれば五分五分」(国内ネット証券大手)という。「寄り付き段階で大口の買いが入り、これに追随するデイトレーダーの買いに株価水準が舞い上がっていったイメージ」(同)といい、持続性には疑問符がつくという指摘もあった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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