3,453円
TISのニュース
~生成AIやデザイン思考を活用し、初めてでも事業企画をスムーズに実践可能~
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、「BtoB新規事業開発支援サービス」に新メニューとして新規事業開発ワークショップを追加することを発表します。また、すでにファーストユーザとして山梨中央銀行への導入※1が決定しています。
※1 https://www.tis.co.jp/news/2023/tis_news/20231204_1.html
「BtoB新規事業開発支援サービス」はBtoBをビジネスモデルとした新規ビジネスのコンセプト検討から事業計画策定まで、お客様が希望するフェーズを支援するサービスです。
今回追加した新規事業開発ワークショップは、企業が新規事業を検討する際のアイディア創出からビジネスモデル検討までを支援します。生成AIやデザイン思考を活用したワークショップを通じて、事業企画が初めての方でも効率的なアイディエーションができ、スムーズに事業企画を実践することが可能です。また、単純なアイディエーションだけのワークショップではなく、事業化に最も大事である顧客を意識したカリキュラムで社内投資稟議用の事業企画書などをアウトプットできる点が特長です。
TISではこれまで、企業の新規事業開発を支援することに加え、自社でも多数の新規事業を立ち上げてきました。事業会社の視点を持った実際の新規事業開発経験者が、企業の内部事情も考慮し、将来的な事業企画の内製化を見据えたサポートを実現します。
<新規事業開発ワークショップのイメージ>
<支援事例:山梨中央銀行で開催した新規事業開発ワークショップの様子>
山梨中央銀行は、中期経営計画の中で、「事業体積増加戦略」の一つとして「新事業の探索」に積極的に取り組まれています。地域課題などの解決に資する新事業を創出できる体制の確立に向けて、事業企画~社内の制度設計まで支援可能な本メニューを活用して頂きました。営業部門や情報システム部門、総務部門など事業企画の経験が少ない方々にも多くご参加頂き、計10名でのワークショップを開催しました。
TISでは下記のような課題を持つ企業に向けて、新メニューを提供していきます。
・社員中心に新規事業を検討していきたいが、やり方が分からない
・ワークショップを開催したが、事業化につながるアイディアが出てこない
・ワークショップで良いアイディアは出てくるが、事業化に向けて何をしていけば良いのか分からない
■背景
急速なテクノロジーの発展により、業界の垣根を超えた新たなビジネスモデルの創出や新規参入者の台頭など産業構造そのものが変化する時代において、新規事業を検討する企業は増加傾向にあります。しかし、新規事業を検討する際に、「良いアイディアが浮かばない」、「アイディアはあるが進め方が分からない」といった問題に直面することが多く、自社単独での推進に課題を抱えている企業がほとんどです。変化の激しいVUCA時代の中で、将来的には新規事業開発を内製化していくことが重要になりますが、内製化を見据えたコンサルティングサービスは多くありません。
そこでTISは、「BtoB新規事業開発支援サービス」にお客様の課題をワークショップ型で支援する新メニューを追加し、提供を開始します。
■新規事業開発ワークショップの特長
1. 事業企画が初めての方でもスムーズに行えるワークショップ
・アイディア創出に生成AIを活用し、参加者のアイディエーションを補助
・視覚を活用し、ゲーム形式で進める各種オフラインツールを使用し、創造的なディスカッ
ションを実現
2. 新規事業開発経験者によるチャットメンタリングサポート
・事業企画を進めていく上での疑問や悩みを常時相談できる環境をご提供
3.新規事業開発の内製化に向けた各種取り組みから制度設計まで幅広くサポート
・社員による事業化に向けた取り組みの設計・開催
・事業開発方法論に基づくワークショップで企画作りをサポート
・社内公募~事業化までの制度設計を支援
■新規事業開発ワークショップの概要
新規事業のアイディア創出からビジネスモデル検討までをワークショップ形式で支援するサービスです。
全9回のワークショップを通じて、社内投資稟議を見据えた事業企画書(ビジネス全体像・サービスコンセプト・ビジネスモデル等)を作成します。
インプット(講義)→アウトプット(ワーキング・フィードバック・ブラッシュアップ)のサイクルを回し、お客様主導の実践形式で企画検討を推進することで、将来的な内製化に向けたケイパビリティの蓄積が可能です。
<全9回のワークショップテーマ>
※企業の状況に応じてカリキュラムを設計します
<金額>
500万円(税別)~
※カリキュラム内容や個別メンタリング有無により変動します
本メニューの詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev/workshop_type_support
■今後について
注目度の高い特定テーマとBtoB 新規事業開発支援サービスを掛け合わせたメニューの拡充や、AIやデータ分析、Roboticsなど、TISのケイパビリティを活かしたテクノロジー起点のメニューのほか、UI/UXデザインコンサルティングサービス※2との組み合わせによるデザイン思考を活用したプロトタイプ制作など、お客様のニーズや環境変化に応じた多角的な支援プランを確立し、支援していきます。
※2 https://www.tis.jp/service_solution/UX_design_consulting/
■「BtoB新規事業開発支援サービス」について
「BtoB新規事業開発支援サービス」は、BtoBをビジネスモデルとした新規ビジネスのコンセプト検討から事業計画書策定まで、お客様が希望するフェーズを支援するサービスです。TISがこれまで支援してきた実績から得たノウハウを元に、新規事業立ち上げ実績のあるTISメンバーが、単なるアドバイザーとしてではなく、プロジェクトの1メンバーとして伴走し、お客様社内の文化や特性も加味した、納得性・実現性の高いコンセプト計画や事業計画書策定を実現します。
本サービスの詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev/
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆サービスに関するお問合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 マーケティング窓口
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、「BtoB新規事業開発支援サービス」に新メニューとして新規事業開発ワークショップを追加することを発表します。また、すでにファーストユーザとして山梨中央銀行への導入※1が決定しています。
※1 https://www.tis.co.jp/news/2023/tis_news/20231204_1.html
「BtoB新規事業開発支援サービス」はBtoBをビジネスモデルとした新規ビジネスのコンセプト検討から事業計画策定まで、お客様が希望するフェーズを支援するサービスです。
今回追加した新規事業開発ワークショップは、企業が新規事業を検討する際のアイディア創出からビジネスモデル検討までを支援します。生成AIやデザイン思考を活用したワークショップを通じて、事業企画が初めての方でも効率的なアイディエーションができ、スムーズに事業企画を実践することが可能です。また、単純なアイディエーションだけのワークショップではなく、事業化に最も大事である顧客を意識したカリキュラムで社内投資稟議用の事業企画書などをアウトプットできる点が特長です。
TISではこれまで、企業の新規事業開発を支援することに加え、自社でも多数の新規事業を立ち上げてきました。事業会社の視点を持った実際の新規事業開発経験者が、企業の内部事情も考慮し、将来的な事業企画の内製化を見据えたサポートを実現します。
<新規事業開発ワークショップのイメージ>
<支援事例:山梨中央銀行で開催した新規事業開発ワークショップの様子>
山梨中央銀行は、中期経営計画の中で、「事業体積増加戦略」の一つとして「新事業の探索」に積極的に取り組まれています。地域課題などの解決に資する新事業を創出できる体制の確立に向けて、事業企画~社内の制度設計まで支援可能な本メニューを活用して頂きました。営業部門や情報システム部門、総務部門など事業企画の経験が少ない方々にも多くご参加頂き、計10名でのワークショップを開催しました。
TISでは下記のような課題を持つ企業に向けて、新メニューを提供していきます。
・社員中心に新規事業を検討していきたいが、やり方が分からない
・ワークショップを開催したが、事業化につながるアイディアが出てこない
・ワークショップで良いアイディアは出てくるが、事業化に向けて何をしていけば良いのか分からない
■背景
急速なテクノロジーの発展により、業界の垣根を超えた新たなビジネスモデルの創出や新規参入者の台頭など産業構造そのものが変化する時代において、新規事業を検討する企業は増加傾向にあります。しかし、新規事業を検討する際に、「良いアイディアが浮かばない」、「アイディアはあるが進め方が分からない」といった問題に直面することが多く、自社単独での推進に課題を抱えている企業がほとんどです。変化の激しいVUCA時代の中で、将来的には新規事業開発を内製化していくことが重要になりますが、内製化を見据えたコンサルティングサービスは多くありません。
そこでTISは、「BtoB新規事業開発支援サービス」にお客様の課題をワークショップ型で支援する新メニューを追加し、提供を開始します。
■新規事業開発ワークショップの特長
1. 事業企画が初めての方でもスムーズに行えるワークショップ
・アイディア創出に生成AIを活用し、参加者のアイディエーションを補助
・視覚を活用し、ゲーム形式で進める各種オフラインツールを使用し、創造的なディスカッ
ションを実現
2. 新規事業開発経験者によるチャットメンタリングサポート
・事業企画を進めていく上での疑問や悩みを常時相談できる環境をご提供
3.新規事業開発の内製化に向けた各種取り組みから制度設計まで幅広くサポート
・社員による事業化に向けた取り組みの設計・開催
・事業開発方法論に基づくワークショップで企画作りをサポート
・社内公募~事業化までの制度設計を支援
■新規事業開発ワークショップの概要
新規事業のアイディア創出からビジネスモデル検討までをワークショップ形式で支援するサービスです。
全9回のワークショップを通じて、社内投資稟議を見据えた事業企画書(ビジネス全体像・サービスコンセプト・ビジネスモデル等)を作成します。
インプット(講義)→アウトプット(ワーキング・フィードバック・ブラッシュアップ)のサイクルを回し、お客様主導の実践形式で企画検討を推進することで、将来的な内製化に向けたケイパビリティの蓄積が可能です。
<全9回のワークショップテーマ>
※企業の状況に応じてカリキュラムを設計します
<金額>
500万円(税別)~
※カリキュラム内容や個別メンタリング有無により変動します
本メニューの詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev/workshop_type_support
■今後について
注目度の高い特定テーマとBtoB 新規事業開発支援サービスを掛け合わせたメニューの拡充や、AIやデータ分析、Roboticsなど、TISのケイパビリティを活かしたテクノロジー起点のメニューのほか、UI/UXデザインコンサルティングサービス※2との組み合わせによるデザイン思考を活用したプロトタイプ制作など、お客様のニーズや環境変化に応じた多角的な支援プランを確立し、支援していきます。
※2 https://www.tis.jp/service_solution/UX_design_consulting/
■「BtoB新規事業開発支援サービス」について
「BtoB新規事業開発支援サービス」は、BtoBをビジネスモデルとした新規ビジネスのコンセプト検討から事業計画書策定まで、お客様が希望するフェーズを支援するサービスです。TISがこれまで支援してきた実績から得たノウハウを元に、新規事業立ち上げ実績のあるTISメンバーが、単なるアドバイザーとしてではなく、プロジェクトの1メンバーとして伴走し、お客様社内の文化や特性も加味した、納得性・実現性の高いコンセプト計画や事業計画書策定を実現します。
本サービスの詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev/
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆サービスに関するお問合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 マーケティング窓口
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp
この銘柄の最新ニュース
TISのニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~市場参加者が限られるなかでこう着が強まる相場展開~ 2024/11/28
- TIS---75日線を支持線とした底堅さ 2024/11/27
- TIS、JFEスチールと企業のモダナイゼーション推進に向けた協業を開始 2024/11/26
- <11月25日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/11/26
- 前週末22日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― 2024/11/25
マーケットニュース
- 新成長ステージ突入、クールジャパン戦略のカギ握る「IP」関連銘柄 <株探トップ特集> (11/28)
- 明日の株式相場に向けて=静かなる奔流「インバウンド関連」に刮目 (11/28)
- 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (28日大引け後 発表分) (11/28)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (28日大引け後 発表分) (11/28)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
TISの取引履歴を振り返りませんか?
TISの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。