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JR東日本新潟管轄路線内にて、アクセルマークの積雪深自動モニタリングシステム『YUKIMI』による線路上の積雪深把握の実証実験を開始

配信元:PR TIMES
投稿:2020/08/11 14:47
~管轄路線の積雪状況をリアルタイムに把握し、さらなる安定運行確保への有効性を検証~

アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区 代表者:尾下 順治 証券コード:3624)と株式会社Momo(本社:兵庫県神戸市 代表者:大津 真人 以下 Momo)が共同で開発したIoTセンサーを用いた積雪深自動モニタリングシステム『YUKIMI』をJR東日本旅客鉄道株式会社 新潟支社(以下JR東日本新潟)管轄線路の一部にて、今冬12月より実証実験を開始することを発表いたします。




 JR東日本新潟の管轄路線の一部地域は、特別豪雪地帯に指定されるほど降雪・積雪の多い地域に敷設されています。線路上の雪は列車の速度低下や走行不能を発生させたり、ポイント不転換などの設備障害を引き起こす要因となることがあり、列車の安定運行の障害になることがあります。昼夜を問わず天候の急激な変化にも対応が必要なことから、降積雪量の把握は安定運行確保をするうえで重要な判断要素の一つとなります。

 積雪深自動モニタリングシステム『YUKIMI』(https://axelmark-iot.jp/yukimi/)は、「積雪深センサー」と「データ閲覧システム」が一体となった積雪状況モニタリングシステムです。本システムの導入により管轄路線内のセンサー設置地点の積雪状況を24時間リアルタイムに可視化し、パソコンやスマートフォンから、いつでも積雪状況を確認できる状態を実現します。

 またYUKIMIの積雪深センサーは通信機能およびバッテリー稼働にも対応しているため、通信や電源など新たな設備の用意が極めて難しい環境でも、簡単に設置、導入が可能です。

 今後もアクセルマークでは、IoT製品・サービス開発者とクライアントをつなぐ、ラストワンマイルの存在を目指してまいります。


■積雪深自動モニタリングシステム『YUKIMI』サービス開始の背景
日本は世界でも有数の雪国であり、国土の約半分、おおよそ2,000万人※が豪雪地帯に暮らしています。
これらの地域において、適切な除雪作業を行うにあたり積雪状況の把握は重要な工程であり、多くの自治体では自治体職員や地域住民による目視での確認が行われています。一方で全国的な人口減少、高齢化に伴う人手不足や、深夜や早朝の見回り負荷の軽減、天候の急激な変化に対応するため、より効率的でリアルタイム性の高い確認手段が求められています。これらの課題を解決すべく、本サービスを開発いたしました。

※出典:国土交通省「豪雪地帯・特別豪雪地帯の指定」
https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/content/001344957.pdf


【本サービス導入に関するお問い合わせ】
アクセルマーク株式会社 IoT担当
E-MAIL : info-iot@axelmark.net
配信元: PR TIMES
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