株価大幅上昇のタカラトミーに順張りのコール買い目立つ（23日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つタカラトミー<7867>コール9回 2月 1,450円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つメタップス<6172>コール12回 2月 1,200円を逆張り、太平洋セメント<5233>コール49回 1月 3,300円を逆張り、ビリングシステム<3623>コール16回 3月 2,200円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはCYBERDYNE<7779>コール49回 1月 700円、日本電気<6701>コール122回 2月 5,300円、米ドルリンク債プット954回 1月 106円、韓国200種株価指数プット251回 1月 270ウォン、カカクコム<2371>コール76回 1月 2,400円などが見られる。

上昇率上位はタカラトミーコール9回 2月 1,450円（+94.6％）、タカラトミーコール12回 4月 1,400円（+53.5％）、住友金属鉱山<5713>プット184回 1月 2,850円（+50.0％）、タカラトミーコール11回 3月 1,250円（+41.0％）、タカラトミーコール10回 2月 1,100円（+36.4％）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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