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歯愛メディカルのニュース
歯愛メディカル <3540> [JQ] が10月20日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の22.9億円→34億円(前期は21.4億円)に48.5%上方修正し、増益率が7.0%増→58.8%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.6億円→15.7億円(前年同期は11.2億円)に3.4倍増額し、一転して40.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期業績は、新型コロナウィルス感染症の拡大等の影響を踏まえ、本年2月に発表した業績予想を上回る見込みとなりました。当社においてはグローブ、手指消毒剤等の感染対策商品の注文が急増したことで、当第1四半期連結会計期間並びに当第2四半期連結会計期間において、出荷作業ならびに配送の遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により売上高を押し上げるという結果をもたらしました。各利益につきましても、売上高の増加ならびに当社ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持し続けていること等から増益となっております。 また、厚生労働省による「新型コロナウィルス感染拡大防止等の支援事業(2020年4月1日から2021年3月31日までの感染予防対策費用が対象)」について、当社の主要なお取引先である歯科医院が対象となっていることも、通期業績に対して寄与するものと考えております。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.6億円→15.7億円(前年同期は11.2億円)に3.4倍増額し、一転して40.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期業績は、新型コロナウィルス感染症の拡大等の影響を踏まえ、本年2月に発表した業績予想を上回る見込みとなりました。当社においてはグローブ、手指消毒剤等の感染対策商品の注文が急増したことで、当第1四半期連結会計期間並びに当第2四半期連結会計期間において、出荷作業ならびに配送の遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により売上高を押し上げるという結果をもたらしました。各利益につきましても、売上高の増加ならびに当社ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持し続けていること等から増益となっております。 また、厚生労働省による「新型コロナウィルス感染拡大防止等の支援事業(2020年4月1日から2021年3月31日までの感染予防対策費用が対象)」について、当社の主要なお取引先である歯科医院が対象となっていることも、通期業績に対して寄与するものと考えております。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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