3,058円
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■湖池屋 <2226> 8,500円 (+390円、+4.8%)
コイケヤ <2226> [東証S]が大幅高で3日続伸。21日取引終了後に株式分割の実施を発表しており、これが好感された。3月31日を基準日として1株を2株に分割する。
■日経レバ <1570> 28,685円 (+1,200円、+4.4%)
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 <1570> [東証E]が4日ぶり大幅反発。日経レバは日経平均株価にリンクされる形で組成されたETFで、価格変動率が2倍に設定されていることからボラティリティの高さが特徴。足もとでリスクオン相場が加速するなか、個人投資家などをはじめ短期筋の売買が活発化している。日経平均株価は朝方高く始まった後、先物主導で上げ幅を段階的に広げたが、前場取引中盤には3万8924円まで駆け上がり、1989年の大納会につけた史上最高値3万8915円87銭(終値ベース)を上回る場面があった。これに連動する格好で日経レバも今月16日の高値をクリア、過去最高値圏に浮上した。
■AGS <3648> 923円 (+37円、+4.2%)
AGS <3648> [東証S]が3日ぶり大幅反発。21日の取引終了後、Microsoft365及びGoogle Workspaceにおけるクラウド型メールの情報漏えいを防止する「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドサービス」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。同サービスは近年、働き方改革やリモートワークの普及により、Microsoft365やGoogle Workspaceなどクラウド型グループウェアを導入する企業が増え、それに伴い情報漏えいや標的型攻撃などのリスクに対するセキュリティー対策の重要性が高まっていることから提供を開始するもの。メールを通じて外部へ送信される情報の検査を行い、情報漏えいを防ぐソリューションで、クラウドメールの標準機能だけでは対応できないPPAP(メールで添付ファイルを送信する際にパスワード付きZipファイルで送付する方法)対策や個人情報検知、上司承認などの機能を有しているという。
■住江織 <3501> 2,431円 (+90円、+3.8%)
住江織物 <3501> [東証P]が3日ぶり大幅反発。22日午後1時ごろ、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を公表。このなかで、配当性向を現在の33%から38%へ引き上げる方針を明らかにしており、これが材料視されたようだ。今後発表予定の「次期3ヵ年(2025~2027)連結収支計画の策定」で示すという。このほか、2027年5月期に連結売上高1000億円以上、営業利益率5%以上を達成し、年間配当金140円を目指す考えも示した。
■MORESC <5018> 1,482円 (+53円、+3.7%)
MORESCO <5018> [東証S]が3日ぶり大幅反発。同社は21日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想を修正し、最終利益の見通しを7億円から11億3000万円(前期比83.7%増)に引き上げた。あわせて自社株買いと中期経営計画も発表しており、これらをポジティブ視した買いが入ったようだ。中国企業の完全子会社化に伴う負ののれん発生益の計上などが最終利益を押し上げる。中国での内需回復の遅れや、日本国内での素材および合成潤滑油の主要顧客における需要減などの影響で、今期の売上高と営業利益の見通しは下方修正した。自社株買いは、取得総数8万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.87%)、取得総額1億円を上限とする。中期経営計画では27年2月期に売上高380億円(24年2月期見通しは318億円)、営業利益27億円(同11億2000万円)に伸ばす目標を掲げた。
■セリア <2782> 3,025円 (+87円、+3.0%)
セリア <2782> [東証S]が3日ぶり大幅反発。SMBC日興証券が21日付で、投資評価を「3」から「2」とし、目標株価を2000円から3100円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同社の既存店売上高は外出増の一巡もあり23年11月以降プラスに転じており、同証券では売り上げ回復を踏まえて24年3月期の営業利益予想を129億円から152億円へ、25年3月期を同148億円から178億円へ上方修正している。
■西松屋チェ <7545> 2,165円 (+61円、+2.9%)
西松屋チェーン <7545> [東証P]が続伸。21日の取引終了後に発表した2月度(1月21日~2月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比1.6%増と2ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。気温の高い日が多かったことで、春物衣料の売り上げが伸長した。加えて、育児・服飾雑貨の売り上げも期間を通じて好調に推移した。なお、全店売上高は同5.0%増だった。
■双日 <2768> 3,905円 (+107円、+2.8%)
双日 <2768> [東証P]が続伸。21日の取引終了後、パナマで「キア」「マツダ」ブランドなどの正規ディーラーを運営するシラバモーターズ社の全株式を取得し、パナマにおける自動車ディーラー事業へ参入したと発表しており、好材料視された。シラバ社は、パナマで自動車の正規輸入卸とディーラー運営を展開しており、輸入から小売まで一貫して自社ネットワークで販売とサービスを提供する年間販売台数でパナマ第2位の自動車販売会社。パナマは、中南米における経済・物流の要衝として位置づけられており、同地域では高い成長潜在力を有し、今後も継続的に人口増加が期待されている。経済成長に伴う中間所得層の台頭による内需拡大も含めて、自動車セクターでも更なる市場の拡大が期待されていることから、同社では中南米市場の戦略的重要拠点として位置づけており、他の中南米市場における自動車関連事業とのシナジーを追求し、自動車事業のバリューチェーンの強化・拡大に取り組むとしている。
■サン電子 <6736> 2,991円 (+55円、+1.9%)
サン電子 <6736> [東証S]が6日続伸。22日午前11時ごろ、ニンテンドースイッチ向けゲーム「いっき団結」を4月18日に発売すると発表しており、好材料視された。「いっき団結」は、23年2月にパソコン向け(Steam)で発売された、最大16人で団結するローグライクアクション。弾幕を避けて敵を倒し代官屋敷を目指す令和版「いっき」ゲームで、クロスプラットフォームに対応しており、ニンテンドースイッチとパソコン版(Steam)、どちらのプレイヤーとも協力プレイを楽しめるとしている。
■JFE <5411> 2,408円 (+40円、+1.7%)
JFEホールディングス <5411> [東証P]が6日続伸。昨年9月高値(2437円)を上回り、約5ヵ月ぶりに昨年来高値を更新した。日本経済新聞電子版が21日、「JFEスチールは4月から国内外の全鋼材の販売価格を1トン当たり1万円引き上げる」と報じた。報道を受け、値上げによる採算改善への期待から買われた。
■シャープ <6753> 820.2円 (+10.4円、+1.3%)
シャープ <6753> [東証P]が反発。22日、ミニストップ <9946> [東証P]が運営する全国約1800店舗のコンビニエンスストア「ミニストップ」に向けて、マルチコピー機「MX-3631DS」の納入を開始したと発表しており、好材料視された。同機は、住民票の写しや印鑑登録証明書など各種証明書を取得できる「行政サービス」のほか、クラウド上にアップロードした写真や文書データを印刷できる「ネットワークプリント」、更に人気キャラクター・アイドルのブロマイドのほか、楽譜や新聞など多彩なコンテンツが出力できる「コンテンツプリント」にも対応。さまざまな クラウドサービスを利用できるほか、ミニストップオリジナルコンテンツも楽しめるという。なお、シャープ製マルチコピー機がミニストップに導入されるのは初めてとなる。
■カカクコム <2371> 1,727円 (+21.5円、+1.3%)
カカクコム <2371> [東証P]が反発。21日の取引終了後、自社株354万4700株(発行済み株数の1.76%)を2月29日付で消却すると発表しており、好材料視された。なお、消却後の発行済み株数は1億9821万8300株となる予定だ。
※22日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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