賃貸型3温度帯倉庫『LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀I』のテナント決定に関するお知らせ

　霞ヶ関キャピタル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：河本幸士郎、以下「当社」）は、当社が開発用地のソーシングおよび企画立案をおこない、アセットマネジメント業務を受託している福岡県古賀市の物流施設『LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀I』の一部区画におきまして、2024年5月31日に公表いたしました「賃貸型3温度帯倉庫『LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀I』のテナント決定に関するお知らせ」に続き、旭食品株式会社（本社：高知県南国市、代表取締役社長：竹内孝久）がテナントとして決定いたしましたことをお知らせいたします。



1．テナントの概要

2．施設概要


3．本施設の概要
　本施設は、ドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したマルチテナント型物流施設です。立地は福岡市と北九州市を結ぶ要所に位置しており、九州自動車道「古賀IC」から約3km、「福岡IC」から約15kmの場所にあるため、物流施設として高い交通利便性を有しています。また、「福岡空港」と「博多港」まで30分圏内のため、空路と海路双方のアクセスに優れており国外への貨物輸送にも適しています。
　本施設の1階は環境に配慮した自然冷媒による冷凍冷蔵設備を設置した冷凍冷蔵区画です。冷凍冷蔵の区画は約1,000坪から賃貸可能であり、最大3テナントの入居が可能です。また、設定温度を変更できる機能を有しており幅広い荷物や運用に対応可能です。
　2階および3階はドライ区画となり、荷物用エレベーター3基、垂直搬送機3基を実装し、倉庫内オペレーションの効率化を図ります。ドライの区画は約2,000坪から賃貸可能であり、最大3テナントの入居が可能です。

　専用ウェブサイトはこちら：https://logiflag.com/
　物流施設を1本の旗になぞらえ、日本・世界へ次々とこの旗を掲げていくこと。これが「LOGI FLAG」の目指すところであり、名前の由来でもあります。物流業界を取り巻く「課題」を解決し、未来を切り開くパートナーとして、さまざまな需要に応えられる「新たな価値」を提供し続けます。
※『LOGI FLAG』は、霞ヶ関キャピタル株式会社の登録商標です。

会社概要


会 社 名：霞ヶ関キャピタル株式会社
設 立：2011年9月
代 表：代表取締役 河本 幸士郎
本 社：〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート 西館 22階
資 本 金：179億6356万円（資本準備金含む）※2024年2月末日現在
従 業 員 数：317名（連結グループ）※2024年2月末日現在
主 な 事 業：不動産コンサルティング事業（物流施設開発、ホテル開発、ヘルスケア施設開発、海外事業）