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*17:42JST フェイスネットワーク---3Q売上高は70.09億円、事業基盤の強化を積極的に推進
フェイスネットワーク<3489>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が70.09億円、営業損失が6.47億円、経常損失が8.57億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が6.17億円となった。2024年3月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。
同社グループは城南3区を中心に、新築一棟マンション「GranDuo」シリーズ及び高級レジデンス「THE GRANDUO」シリーズの企画開発を推進するとともに、子会社化した岩本組とのシナジー創出に向けた取り組みを進めるなど、事業基盤の強化に積極的に取り組んだ。
不動産投資支援事業の売上高は64.30億円、セグメント損失は7.16億円となった。不動産商品3件、建築商品5件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は5.79億円、セグメント利益は0.68億円となった。管理戸数が堅調に増加した。
なお、同社グループの経営成績は不動産業の性質上、下半期に売上高・利益が大きくなる傾向にあるが、今期は特にその傾向が顕著で、第4四半期に大きく偏る見込みとなっている。
2024年3月期通期について、売上高が280.00億円、営業利益が33.00億円、経常利益が30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が20.00億円とする11月14日に公表した連結業績予想を据え置いている。
<SO>
同社グループは城南3区を中心に、新築一棟マンション「GranDuo」シリーズ及び高級レジデンス「THE GRANDUO」シリーズの企画開発を推進するとともに、子会社化した岩本組とのシナジー創出に向けた取り組みを進めるなど、事業基盤の強化に積極的に取り組んだ。
不動産投資支援事業の売上高は64.30億円、セグメント損失は7.16億円となった。不動産商品3件、建築商品5件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は5.79億円、セグメント利益は0.68億円となった。管理戸数が堅調に増加した。
なお、同社グループの経営成績は不動産業の性質上、下半期に売上高・利益が大きくなる傾向にあるが、今期は特にその傾向が顕著で、第4四半期に大きく偏る見込みとなっている。
2024年3月期通期について、売上高が280.00億円、営業利益が33.00億円、経常利益が30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が20.00億円とする11月14日に公表した連結業績予想を据え置いている。
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