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ファーストブラザーズのニュース
ファーストブラザーズ<3454>は6日、2018年11月期第2四半期(17年12月-18年5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比40.4%増の141.31億円、営業利益が同68.0%増の30.47億円、経常利益が同71.0%増の28.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同64.0%増の17.98億円となった。
不動産投資案件に対する目利きやバリューアップの実績を活かし、十分な投資リターンが見込める投資案件の取得を進めるとともに、保有する賃貸不動産のバリューアップを行った。また、賃貸不動産ポートフォリオの入れ替えの観点から、一部の賃貸不動産を売却した。
セグメントの業績では、投資運用事業は、新規にアセットマネジメント業務を受託したことにより、アセットマネジメントフィーが増加したこと等から、増収増益となった。
投資銀行事業は、前年同四半期に比べ自己勘定投資案件(賃貸不動産等)の売却収入が大幅に増加したこと等により、増収増益となった。
2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比20.3%増の225.68億円、営業利益が48.7%増の50.15億円、経常利益が同45.7%増の44.58億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.4%増の28.15億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>
不動産投資案件に対する目利きやバリューアップの実績を活かし、十分な投資リターンが見込める投資案件の取得を進めるとともに、保有する賃貸不動産のバリューアップを行った。また、賃貸不動産ポートフォリオの入れ替えの観点から、一部の賃貸不動産を売却した。
セグメントの業績では、投資運用事業は、新規にアセットマネジメント業務を受託したことにより、アセットマネジメントフィーが増加したこと等から、増収増益となった。
投資銀行事業は、前年同四半期に比べ自己勘定投資案件(賃貸不動産等)の売却収入が大幅に増加したこと等により、増収増益となった。
2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比20.3%増の225.68億円、営業利益が48.7%増の50.15億円、経常利益が同45.7%増の44.58億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.4%増の28.15億円とする期初計画を据え置いている。
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