ＲＳテクノ、今期経常を40％上方修正・最高益予想を上乗せ

　ＲＳ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ <3445> [東証Ｐ] が7月27日大引け後(17:30)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の89億円→125億円(前期は88.3億円)に40.4％上方修正し、増益率が0.8％増→41.5％増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
　同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の40億円→73億円(前年同期は36.6億円)に82.5％上方修正し、増益率が9.2％増→99.3％増に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　2022年12月期第2四半期累計連結業績予想につきましては、各セグメントとも当初の想定を上回る需要があったこと、及び、為替影響等により、売上高、営業利益及び経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みです。　2022年12月期の通期連結業績予想につきましても、各セグメントとも当初の想定を上回る需要が見込まれること、及び、為替影響等により、売上高、営業利益及び経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みです。（注）上記の業績予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。