1,448円
コスモ・バイオのニュース
コスモ・バイオ<3386>は10日、2021年12月期第1四半期(21年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.9%増の28.78億円、営業利益が同58.0%増の5.49億円、経常利益が同50.3%増の5.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同43.3%増の3.33億円となった。
懸念された新型コロナウイルス感染症の影響は現在のところ限定的に留まっており、引き続き新型コロナウイルス感染症対策をとるとともに、ライフサイエンス領域の研究開発に資する多様な自社製品・商品・サービスの提供と、在庫の適正化及び迅速出荷に取り組んでいる。当第1四半期における売上高は増収となり、売上総利益は前年同期比22.3%増の11.42億円、売上総利益率は39.7%(前年実績38.6%)となった。為替レートは当第1四半期期間平均105円/ドル(前年同期109円/ドル)で推移した。販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う営業活動の自粛による減少要因等があり、各利益は大幅な増益となった。なお、売上高を品目別にみると、研究用試薬21.73億円(同20.9%増)、機器6.71億円(同14.9%増)、臨床検査薬0.32億円(同12.4%減)となった。
2021年12月期通期については、売上高が前期比1.3%増の82.00億円、営業利益が同7.0%減の7.00億円、経常利益が同8.3%減の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.8%減の4.80億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
懸念された新型コロナウイルス感染症の影響は現在のところ限定的に留まっており、引き続き新型コロナウイルス感染症対策をとるとともに、ライフサイエンス領域の研究開発に資する多様な自社製品・商品・サービスの提供と、在庫の適正化及び迅速出荷に取り組んでいる。当第1四半期における売上高は増収となり、売上総利益は前年同期比22.3%増の11.42億円、売上総利益率は39.7%(前年実績38.6%)となった。為替レートは当第1四半期期間平均105円/ドル(前年同期109円/ドル)で推移した。販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う営業活動の自粛による減少要因等があり、各利益は大幅な増益となった。なお、売上高を品目別にみると、研究用試薬21.73億円(同20.9%増)、機器6.71億円(同14.9%増)、臨床検査薬0.32億円(同12.4%減)となった。
2021年12月期通期については、売上高が前期比1.3%増の82.00億円、営業利益が同7.0%減の7.00億円、経常利益が同8.3%減の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.8%減の4.80億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
コスモバイオのニュース一覧- コスモバイオ、今期経常は59%増益へ 2025/02/14
- 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/02/14
- <02月04日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2025/02/05
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2025/02/03
- <01月07日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2025/01/08
マーケットニュース
- 13時の日経平均は415円安の3万7822円、東エレクが157.83円押し下げ (02/26)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る (02/26)
-
エコナック急動意、「テルマー湯」好調で今期上方修正し復配も (02/26)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に東エレク (02/26)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
コスモ・バイオの取引履歴を振り返りませんか?
コスモ・バイオの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。