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アークコアのニュース
アークコア <3384> [名証C] が4月12日大引け後(16:20)に決算を発表。21年2月期の経常利益(非連結)は前の期比34.4%減の4000万円に落ち込んだが、22年2月期は前期比2.2倍の8700万円に急拡大する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常損益は700万円の黒字(前年同期は2700万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-8.5%→1.0%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
バイク事業は、中古バイク販売台数が予想数値を下回りましたが、粗利単価が好調に推移したことで売上総利益が予想数値よりも増加し、セグメント利益(営業利益)は予想数値よりも大幅に増加した106百万円となりました。フィットネス事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、2020年4月から5月までの約2ヵ月間、全店舗で営業休止となり、営業再開後も会員数の減少傾向が続いたことが影響し、セグメント損失(営業損失)28百万円となりました。飲食事業は、2020年4月に公表した通期業績予想に反映していない新規事業であり、2020年11月にから揚げの天才FC店の運営開始後、期末時点での店舗数は4店舗となりましたので、売上高は増加しましたが、初期投資に伴う費用負担が重く、セグメント損失(営業損失)41百万円となりました。以上の結果、営業利益は予想数値から64%減の37百万円となりました。特別損益では、ステップゴルフFC2店舗(フィットネス事業)の固定資産の減損による特別損失として23百万円を計上いたしました。その結果、当期純利益は予想数値から94%減の3百万円となりました。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常損益は700万円の黒字(前年同期は2700万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-8.5%→1.0%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
バイク事業は、中古バイク販売台数が予想数値を下回りましたが、粗利単価が好調に推移したことで売上総利益が予想数値よりも増加し、セグメント利益(営業利益)は予想数値よりも大幅に増加した106百万円となりました。フィットネス事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、2020年4月から5月までの約2ヵ月間、全店舗で営業休止となり、営業再開後も会員数の減少傾向が続いたことが影響し、セグメント損失(営業損失)28百万円となりました。飲食事業は、2020年4月に公表した通期業績予想に反映していない新規事業であり、2020年11月にから揚げの天才FC店の運営開始後、期末時点での店舗数は4店舗となりましたので、売上高は増加しましたが、初期投資に伴う費用負担が重く、セグメント損失(営業損失)41百万円となりました。以上の結果、営業利益は予想数値から64%減の37百万円となりました。特別損益では、ステップゴルフFC2店舗(フィットネス事業)の固定資産の減損による特別損失として23百万円を計上いたしました。その結果、当期純利益は予想数値から94%減の3百万円となりました。
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