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セブン&アイ・ホールディングスの個人投資家の売買予想
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7&iHDが新値追い、発行済み株式総数の2%超の自社株買い実施へ、11年2月期純利益は2倍予想
セブン&アイ・ホールディングスが一時111円高の2425円まで買われ、4月6日の年初来高値2386円を更新している。
8日、11年2月期の連結業績予想を発表した。営業利益は前期比5.9%増の2400億円、純利益は同2.2倍の1000億円を見込む。国内コンビニ事業では、社会の高齢化や女性の一層の社会進出を踏まえた店舗見直しを行うほか、プライベートブランド商品の開発、拡販などに注力。
同時に発表した自社株買いも買い気を刺激している。取得上限2000万株(発行済み株式総数の2.21%)、総額500億円、取得期間4月15日-5月20日。取得した株式は6月30日の消却予定。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
7&iHD、国内コンビニ事業は順調な戻り歩調
セブン&アイ・ホールディングスは8日、11年2月期の連結業績予想を発表した。営業収益は前期比1.7%増の5兆2000億円、営業利益は同5.9%増の2400億円を見込む。
国内コンビニエンス事業については、「足元3月は客数も戻ってきており、既存店で前年同月比マイナス幅を縮小する見込み」(IR部)。社会の高齢化や女性の一層の社会進出を踏まえた店舗見直しを行うほか、プライベートブランド商品の開発、拡販にも引き続き注力する。店舗展開については、「1000店の新規出店、650店の閉鎖を計画」(同)。
同時に、取得上限2000万株(発行済み株式総数の2.21%)、総額500億円の自社株買いを行うと発表。取得期間は4月15日-5月20日。取得株は6月30日に消却する予定。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
7&iHD、11年2月期は営業益6%増を予想、PB商品開発などを推進
セブン&アイ・ホールディングスは8日引け後、11年2月期の連結業績予想を発表した。
営業収益は前期比1.7%増の5兆2000億円、営業利益は同5.9%増の2400億円、純利益は同2.2倍の1000億円を計画する。
グループ横断的な取り組みとして、プライベートブランド(PB)商品の開発や拡販などを推進する方針。
同時に、取得上限2000万株(発行済み株式総数の2.21%)、総額500億円の自社株買いを行うと発表した。取得期間は4月15日-5月20日。取得した株式は6月30日に消却する予定。
8日終値は前日比41円安の2314円。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
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