840円
ZOAのニュース
■ツクルバ <2978> 898円 (+58円、+6.9%)
ツクルバ <2978> [東証G]が3日続急伸。リノベーション住宅に特化した情報・仲介サイトを運営する。同社は14日取引終了後、24年7月期の最終利益の修正を発表、有価証券売却に伴う特別利益計上で従来見通しの1億2500万円から1億7500万円(前期は単独ベースで1億6500万円の赤字)に上方修正した。今期は5期ぶりに最終黒字転換で過去最高利益更新予想にあったが、それに一段と上乗せされる形となった。これを好感する形で投資資金を呼び込んだ。
■ヴィッツ <4440> 910円 (+53円、+6.2%)
ヴィッツ <4440> [東証S]が4日ぶり急反発。14日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を14万株(発行済み株数の3.43%)、または1億4000万円としており、取得期間は12月15日から来年12月14日まで。経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的としている。
■ウネリー <5034> 2,020円 (+101円、+5.3%)
unerry <5034> [東証G]が9日ぶり急反発。15日の寄り前、WEBサイトを閲覧したユーザーの実店舗・施設への来訪を定量的に分析できるダッシュボード「Beacon Bank 来店計測 for WEB」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。同サービスは、同社の「Beacon Bank」にリアルタイムに蓄積される国内1億5000万IDの人流ビッグデータと、インティメート・マージャー <7072> [東証G]のWEB行動DMPのデータを重ね合わせることで、WEBサイト閲覧者が実店舗・施設へ来訪したかのコンバージョン判定を可能にするもの。運営するWEBサイト上の各コンテンツが、来店・来訪のきっかけとなる訴求力をどの程度持つのかをダッシュボード上で明らかにし、生活者にとってより魅力的なコンテンツの発見と効果の見える化につなげるとしている。
■ディップ <2379> 3,180円 (+150円、+5.0%)
ディップ <2379> [東証P]が4日ぶり急反発。米大リーグのロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がブランドアンバサダーに就任したと発表しており、好材料視された。今後、CMなどへの起用が見込まれており、知名度向上への期待が高まったようだ。
■日本通信 <9424> 233円 (+10円、+4.5%)
日本通信 <9424> [東証P]が大幅高。15日午後0時50分ごろ、米子会社JCI US社が、米国ユタ州とCBRS(ローカル4/5G)の教育 及び遠隔医療ネットワークへの導入を州全体で実現するための契約を締結したと発表しており、好材料視された。今回の契約によりJCI USは、ユタ州の人々の現在及び将来の要件を満たすための接続性を高めるために必要なすべてのSIMやほかのハードウェアセキュリティーモジュールを提供するとしている。
■日本テレホン <9425> 428円 (+18円、+4.4%)
日本テレホン <9425> [東証S]が大幅反発。15日午後1時ごろ、パソコンや周辺機器の販売を行うZOA <3375> [東証S]とICT機器ビジネスに関する業務提携契約を締結したと発表した。これを好感する向きもあるようだ。スマートフォンやタブレット、パソコンといったICT機器の販売や買い取り、レンタル、キッティングなどのビジネスに関する包括的な業務提携を行う。
■ビイングHD <9145> 2,698円 (+95円、+3.7%)
ビーイングホールディングス <9145> [東証S]が大幅反発。14日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を250億円から262億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を14億5000万円から17億3000万円(同33.0%増)へ、純利益を9億円から10億5000万円(同20.3%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を29円から34円(前期26円)へ引き上げたことが好感された。前年から続く物価上昇の影響があるものの、生活物資の消費が堅調に推移したことに加え、新規業務開始及び前期稼働拠点が安定稼働していることが要因という。また、自社開発のPMS(生産性管理システム)を利用した生産性向上の取り組みや配送業務の合理化など原価コントロールを徹底したことも寄与する。
■プラスゼロ <5132> 5,590円 (+190円、+3.5%)
pluszero <5132> [東証G]が大幅反発。14日の取引終了後、23年10月期の単体決算発表にあわせ、24年10月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比32.0%増の11億8000万円、営業利益は同28.0%増の2億800万円を見込む。公表済みの中期経営目標と同水準となっているが、改めて市場における同社の事業成長への期待を高める方向に作用したようだ。同社はAIを活用したソリューション提供を手掛ける。今期は仮想人材派遣サービスの安定的な運用とともに、コールセンターや、生成AIを用いた設計効率化のソリューションなどが本格的に適用されると想定し、事業拡大につなげる。23年10月期の売上高は前の期比23.1%増の8億9400万円、営業利益は同27.5%増の1億6200万円だった。
■ジモティー <7082> 1,498円 (+41円、+2.8%)
ジモティー <7082> [東証G]が4日ぶり反発。14日の取引終了後、自社株101万952株(発行済み株数の16.86%)を12月27日付で消却すると発表しており、好材料視された。なお、消却後の発行済み株数は498万5413株となる予定だ。
■エスペック <6859> 2,261円 (+46円、+2.1%)
エスペック <6859> [東証P]が反発。14日の取引終了後、日本経済新聞電子版が「試験装置大手のエスペックは電気自動車(EV)向けの次世代電池として期待されている全固体電池の安全性を調べる試験所を愛知県常滑市に建設する」と報じた。今後の事業へのプラス効果を期待した買いが入ったようだ。報道によると、エスペックは約20億円を投じて開設し2025年2月にも受託試験のサービスを開始。EV電池の試験能力を現在の約2倍に引き上げるとしている。
■セーフィー <4375> 799円 (+15円、+1.9%)
セーフィー <4375> [東証G]が続伸。14日の取引終了後、同社のウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2」が、注文住宅中堅のアエラホーム(東京都千代田区)に採用されたと発表しており、好材料視された。今回の導入は、品質の向上・均一化の実現や社員教育への活用を図るのが目的。カメラが遠隔地にいる現場監督の目の代わりとなり、進捗管理の精度を保ちながら効率化を進めているほか、特に新卒社員がひとり立ちして間もない時期や中途社員が入社した直後、社員が一人で現場に向かう際にカメラを持参し活用しているという。
■エヌリンクス <6578> 266円 (+5円、+1.9%)
エヌリンクス <6578> [東証S]が反発。14日の取引終了後、福祉用具レンタル・販売を手掛けるCoCoXia(東京都大田区)の全株式を12月28日の予定で取得し子会社化すると発表しており、好材料視された。CoCoXiaの子会社化を通じて、シニアケア分野に進出するのが狙い。シニアケア分野は温かいリアルなコミュニケーションが必要とされる分野でありながら、DX化により大きく業務効率が改善する見込みのある分野でもあることから、同社が考える「リアル×ウェブ」という構想にマッチする分野であり、同社の強みが生きると判断したという。なお、24年2月期業績への影響は軽微としている。
■ラクス <3923> 2,626円 (+38.5円、+1.5%)
ラクス <3923> [東証P]が5日続伸。14日の取引終了後に11月度の月次売上高を公表した。全社売上高は前年同月比43.6%増の33億9900万円と大幅な増収基調を続けており、評価されたようだ。クラウド事業の売上高は同50.0%増の28億8100万円となった。
※15日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
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