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ランシステムのニュース
■マツモト <7901> 2,012円 (+400円、+24.8%) ストップ高
マツモト <7901> [東証S]がストップ高。22日午前9時45分ごろ、公式X(旧ツイッター)で同人誌印刷への再参入の検討を進めていると発表しており、好材料視されたようだ。同社は18年まで約10年間にわたり同人誌印刷を手掛けていたが、市況の変化などにより撤退していた。公式Xによると、デジタル印刷・ホログラム技術などを活用した24年現在の新しい形での再参入を検討しているという。
■Kudan <4425> 3,110円 (+504円、+19.3%) ストップ高
Kudan <4425> [東証G]がストップ高。22日午前11時30分ごろ、日本の大手自動車メーカー系列である米国のロボット企業が、Kudanの人工知覚技術(KudanSLAM)を搭載した自動搬送ロボット製品の販売を決定したと発表しており、これが好材料視された。製品の発売は今秋ごろを予定しているという。今回の技術採用を通して、同ロボット企業の製品は従来よりも幅広い環境にて安定して正確に空間を認識し自律走行できるようになり、次世代自律走行ロボット(AMR)の実用性とその普及環境を大きく拡大させることが期待されるという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
■ランシステム <3326> 497円 (+80円、+19.2%) ストップ高
ランシステム <3326> [東証S]がストップ高。同社は21日、いつでもどこでも安定的なモバイルデータ通信を実現するRun-マルチキャリアコネクト「RMC100」の販売を開始したと発表しており、好材料視されたようだ。「RMC100」は、データ通信プラットフォーム技術「Cloud SIMテクノロジー」を採用したモバイルデータ通信機器ソリューションで、クラウド上に構築されたSIMバンク(複数の通信キャリアのSIMカードを搭載したサーバー)から、利用場所に応じて最適なSIM情報を取得することで、国や地域、通信キャリアに縛られないデータ通信を実現するという。既にアクティオ(東京都中央区)のオフグリッドオフィスカーソリューションに採用されており、5月22~24日に開催される「CSPI-EXPO」アクティオブースに展示される予定としている。
■YEデジタル <2354> 756円 (+100円、+15.2%) ストップ高
YE DIGITAL <2354> [東証S]がストップ高。21日取引終了後に豊田自動織機 <6201> [東証P]との業務提携を発表しており、これを好感した買いが膨らんだ。倉庫自動化システムを提供するYEデジタルとマテリアルハンドリング(マテハン)機器を提供する豊田織が強固な関係を構築し、物流業界の更なるデジタルトランスフォーメーション(DX)化を目指す。会社側では今後も新会社設立など、より一層の関係強化に向けた方策を進める可能性について豊田織と協議していくという。
■ゼビオHD <8281> 1,057円 (+107円、+11.3%)
東証プライムの上昇率2位。ゼビオホールディングス <8281> [東証P]が急騰。21日取引終了後、取得上限300万株(自己株式を除く発行済み株数の6.79%)、または40億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は5月22日から来年5月9日まで。これを好感した買いが集まった。あわせて「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を開示した。2024~26年度に既存店活性化や新規出店、低効率事業の縮小や撤退、保有資産の再評価と流動化の推進などに取り組む。株主還元については機動的な自己株式取得の実行、長期安定配当の継続を掲げた。
■コマースワン <4496> 788円 (+42円、+5.6%)
コマースOneホールディングス <4496> [東証G]が急反発。22日正午ごろ、LINEヤフー <4689> [東証P]が提供するマーケティングソリューションの導入や支援など各領域に特化したパートナーを認定する「LINEヤフー Partner Program」で、コマースワングループのフューチャーショップが2024年度の「Technology Partner」におけるコミュニケーション部門「Advanced」の認定を取得したと発表。これが材料視されたようだ。
■アイデミー <5577> 1,788円 (+95円、+5.6%)
アイデミー <5577> [東証G]が急反発。21日、米エヌビディア
■ERIHD <6083> 2,364円 (+115円、+5.1%)
ERIホールディングス <6083> [東証S]が5日ぶり急反発。21日の取引終了後、北海道・東北を地盤とする水文・水資源の総合コンサルタント会社である福田水文センター(札幌市北区)の全株式を取得し子会社化すると発表しており、好材料視された。取得価額は22億8800万円で、6月5日に取得する。北海道における5社目の建設コンサルタント会社のM&Aになる。また、大阪を拠点とする建設コンサルタント会社である国土工営コンサルタンツ(大阪市東淀川区)と、全株式を取得し子会社化することで基本合意したとあわせて発表しており、これも好材料視されたようだ。
※22日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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