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一建設の個人投資家の売買予想
予想株価
2,500円
登録時株価
1,987.0円
獲得ポイント
+714.40pt.
収益率
+242.72%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
◇<JQ>一建設が4日続伸 今期の業績見通しを好感
(9時35分、コード3268)4日続伸。前日比45円(2.4%)高の1930円まで上げた。前日大引け後に2012年1月期単独決算を発表。併せて13年1月期から城南建設を子会社に取り込み連結決算に移行し、連結純利益は158億円になる見通しと発表した。堅調な業績見通しを好感した買いが入っている。
12年1月期の単独決算は、税引き利益が前の期比16%減の116億円だった。競争激化で主力の戸建て住宅の採算が悪化。資産除去債務会計基準の適用に伴う特別損失も響いた。
同社の広報担当者は日経QUICKニュースに対し、挽回(ばんかい)策として「今期は低価格商品の販売を強化し、住宅需要を喚起する計画。東北の営業所では復興需要も見込める」と話していた。
3月に入ってから株価は急ピッチで上げていただけに、目先の好材料が出尽くしたとの見方から利益確定売りに押される場面もみられる。〔日経QUICKニュース〕
(9時35分、コード3268)4日続伸。前日比45円(2.4%)高の1930円まで上げた。前日大引け後に2012年1月期単独決算を発表。併せて13年1月期から城南建設を子会社に取り込み連結決算に移行し、連結純利益は158億円になる見通しと発表した。堅調な業績見通しを好感した買いが入っている。
12年1月期の単独決算は、税引き利益が前の期比16%減の116億円だった。競争激化で主力の戸建て住宅の採算が悪化。資産除去債務会計基準の適用に伴う特別損失も響いた。
同社の広報担当者は日経QUICKニュースに対し、挽回(ばんかい)策として「今期は低価格商品の販売を強化し、住宅需要を喚起する計画。東北の営業所では復興需要も見込める」と話していた。
3月に入ってから株価は急ピッチで上げていただけに、目先の好材料が出尽くしたとの見方から利益確定売りに押される場面もみられる。〔日経QUICKニュース〕
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