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ディア・ライフのニュース
*15:16JST ディア・ライフ---3Qは経常利益まで2ケタ増益、リアルエステート事業が2ケタ増益に
ディア・ライフ<3245>は10日、2023年9月期第3四半期(22年10月-23年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.5%減の209.12億円、営業利益が同24.9%増の23.02億円、経常利益が同27.6%増の22.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.8%減の15.43億円となった。
リアルエステート事業の売上高は前年同期比8.3%減の177.51億円、営業利益は同10.9%増の28.46億円となった。同社開発の都市型レジデンス、収益不動産、開発プロジェクトにおいて、不動産投資会社・デベロッパー・不動産販売会社・海外事業者など幅広い顧客層の需要に対応し、当第3四半期連結累計期間までに34物件を売却した。一方、都心エリアでの都市型マンション開発や収益不動産への投資を積極的に進め、当四半期中に7物件の仕入を行った。
セールスプロモーション事業の売上高は同2.3%減の31.61億円、営業損失は13百万円(前年同期は82百万円の損失)となった。連結子会社のDLXホールディングス社が展開するセールスプロモーション事業では、引き続き子会社各社において新規事業の開発を進めながら、本部機能の集約や取引先との契約の見直し等の合理化を進めた。また、4月から5月にかけて派遣人材を積極的に採用することができたが、採用および新人教育のためのコストが先行した。
2023年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比5.9%増の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.4%減の41.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
リアルエステート事業の売上高は前年同期比8.3%減の177.51億円、営業利益は同10.9%増の28.46億円となった。同社開発の都市型レジデンス、収益不動産、開発プロジェクトにおいて、不動産投資会社・デベロッパー・不動産販売会社・海外事業者など幅広い顧客層の需要に対応し、当第3四半期連結累計期間までに34物件を売却した。一方、都心エリアでの都市型マンション開発や収益不動産への投資を積極的に進め、当四半期中に7物件の仕入を行った。
セールスプロモーション事業の売上高は同2.3%減の31.61億円、営業損失は13百万円(前年同期は82百万円の損失)となった。連結子会社のDLXホールディングス社が展開するセールスプロモーション事業では、引き続き子会社各社において新規事業の開発を進めながら、本部機能の集約や取引先との契約の見直し等の合理化を進めた。また、4月から5月にかけて派遣人材を積極的に採用することができたが、採用および新人教育のためのコストが先行した。
2023年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比5.9%増の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.4%減の41.00億円とする期初計画を据え置いている。
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