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野村不動産ホールディングスのニュース
コワーキングスペース「TOMORE zero」会員登録1,000名を突破、時代に沿ったコミュニティ空間づくりで「共創」が生まれる場へ
―月額メンバーシップを募集し、4月まで「事前登録特別プラン」を提供―
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作、以下「当社」)は、実証を進めるシェアハウス&コワーキングスペース事業「TOMOREプロジェクト(以下TOMORE)」において、昨年11月よりコワーキングスペース「TOMORE zero(東京都・中央区)」を会員向けに展開してきました。現在1,000名以上に会員登録いただき、メンバー同士の繋がりにより「TOMOREプロジェクト」がコンセプトとする「共創」が徐々に生まれはじめています。 このたび月額メンバーシップを開始し、今後より会員サービスの拡充を行うことで、本格的な事業化に向けた実証プロセスを推進してまいります。
「TOMORE zero」の利用状況
「TOMORE zero」は、実証事業の一環として、2021年11月に東京・日本橋人形町にオープンしたコワーキングスペースです。会員組織 “TOMORE members”の入会者が利用でき、一般的なシェアオフィスのように働くためだけの場ではなく、メンバーが集い共に働き、共にコミュニティを育むイベント等を開催することで「共創」が生まれる空間を目指しています。事業開始約3か月間で、1,000名以上の方に会員登録をいただき、事務局主催で多様な外部ゲストトーク、ワークショップの実施に加えて、メンバー主導でのイベント、体験会等が行われています。
これは、単なる「働く場」を超えて、会員同士での「共創」を目指すTOMOREのコンセプトに沿っており、今後もメンバーによる自発的な活動が生まれてくることが期待されます。
また、「TOMORE zero」を利用するメンバーの方々の特徴として、約6割が中央区・江東区等の近隣エリアにお住まいの方が占めており、自宅でのリモートワークスペースの延長として「働く場としての機能」、そしてコロナ禍で減ったリアルコミュニケーションを求めて「コミュニティの場としての機能」を求め、ご利用いただいている様子が伺えます。コロナ禍により在宅勤務が定着したものの、「電車移動はせずに近所でより快適に働きたい」、「リアルなイベントが減った分、心理的安全性の高い新しいコミュニティに入りたい」等、新たなニーズにこたえる場として活用いただいています。
<コミュニティイベント・コラボレーション活動の例>
■運営提供イベント
※1 週1回、当社運営の都市型商業施設「GEMS」に入居する飲食店のオススメメニューが入ったGEMS弁当を販売しています。そのほか人形町近隣のお弁当も販売しています。
■メンバーズイベント
※2 TOMORE zeroをご利用のお客さまには、日本橋浜町にあるLOVOT MUSEUMをお得に楽しめるチケットをプレゼントしています。
■コミュニティ活動のSNS発信
Twitter公式アカウント URL: https://twitter.com/TOMORE_PROJECT
Instgram公式アカウントURL:https://www.instagram.com/tomore_project/
<TOMORE zero利用者の声>
・コロナ禍でリアルなコミュニケーションが不足しているため、利害関係のないコミュニティの場として心地よく利用している(フリーランス 40代)
・共働きで1LDKに暮らしているため、オンライン会議等が重複した場合は働きづらく、近所で気軽に利用できる場所として活用している(会社員 30代)
・仲間と同じ空間で一緒に働けることで、自分も頑張ろうと刺激になる(フリーランス 30代)
・働く場としてだけではなく、リビングのような居心地の良い空間で、さまざまな業種・仕事の人に出会い、学ぶことができ、とても気に入っている(会社員 20代)
・コミュニティを育もうとする運営と、TOMOREにいるメンバー含め様々な挑戦が生まれている様子に共感する(会社員 40代)
TOMORE zero 月額メンバーシップについて
「TOMORE zero」はこれまで会員組織 “TOMORE members”の入会者はどなたでも利用できる仕組みでしたが、コミュニティに集うメンバーが固定化することで、よりコミュニケーションが活性化し共創が生まれやすくなると考え、2022年4月より、月額メンバーシップを導入致します。気軽に「TOMORE zero」を体感いただけるよう、月利用3回のライトプランから月利用回数制限のないコアプランまで、メンバーの方の利用ニーズに合わせ3つの「事前登録特別プラン」をご用意いたしました。プランやご利用条件の詳細はHPにてご確認ください。
〇LIGHT PLAN 月4,490円 (月利用回数上限3回)
〇BASIC PLAN 月9,980円 (月利用回数上限8回)
〇CORE PLAN 月16,980円(月利用回数無制限)※3
※3 上記プランは2022年4月28日(木)までの「事前登録特別プラン」で、正式価格とは異なります。
なお、月額化に合わせ、これまでは平日のみ利用可能でしたが今後はより利便性を向上させるため、土曜日・日曜日・祝日も利用可能とし、4月以降も定期的なイベント・交流会等コミュニティ醸成につながる取組みを継続しながら運営してまいります。
「TOMORE zero」について
TOMORE zeroは、集中して仕事をする「ソーシャル・ワークスペース」と、偶発的な出会いとコミュニケーションを楽しむ「ソーシャル・リビング・ダイニング」の2つのゾーンそれぞれに4つのエリア、計8つのエリアを設けています。
暮らしの要素を取り入れることで、よりリラックスした状態で偶発的な繋がりを生む工夫をしている点が特徴で、ソーシャル・リビング・ダイニングゾーンでは、靴を脱いでソファに腰掛けながら過ごすことができ、またアートが設置されたダイニングテーブルで食事を取りながらメンバー同士で交流することができます。
<新型コロナウイルス対策について>
新型コロナウイルスの対策として、以下のような取り組みを徹底しております。更にTOMORE zeroの混雑率可視化システム」を導入し、お客様が来場する前に混雑状況を見てから行くか判断することができます。
TOMORE zero 概要
TOMORE 公式サイト・SNS
野村不動産グループのイノベーション創発の取り組み
当社グループでは、DX・イノベーション推進部を中心に、新たな価値提供と事業創造に向けて、「社内発の事業創発」、「外部企業との共創によるオープンイノベーション」の両軸で積極的にイノベーション創発に取り組むとともに、グループ連携のデジタル活用施策を推進しております。
今後も、多様なパートナーとの共創、DX・先進技術の活用、新事業・サービス創発を強化し、新しい暮らし方や働き方の提案に繋がるチャレンジを続けてまいります。
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作、以下「当社」)は、実証を進めるシェアハウス&コワーキングスペース事業「TOMOREプロジェクト(以下TOMORE)」において、昨年11月よりコワーキングスペース「TOMORE zero(東京都・中央区)」を会員向けに展開してきました。現在1,000名以上に会員登録いただき、メンバー同士の繋がりにより「TOMOREプロジェクト」がコンセプトとする「共創」が徐々に生まれはじめています。 このたび月額メンバーシップを開始し、今後より会員サービスの拡充を行うことで、本格的な事業化に向けた実証プロセスを推進してまいります。
「TOMORE zero」の利用状況
「TOMORE zero」は、実証事業の一環として、2021年11月に東京・日本橋人形町にオープンしたコワーキングスペースです。会員組織 “TOMORE members”の入会者が利用でき、一般的なシェアオフィスのように働くためだけの場ではなく、メンバーが集い共に働き、共にコミュニティを育むイベント等を開催することで「共創」が生まれる空間を目指しています。事業開始約3か月間で、1,000名以上の方に会員登録をいただき、事務局主催で多様な外部ゲストトーク、ワークショップの実施に加えて、メンバー主導でのイベント、体験会等が行われています。
これは、単なる「働く場」を超えて、会員同士での「共創」を目指すTOMOREのコンセプトに沿っており、今後もメンバーによる自発的な活動が生まれてくることが期待されます。
また、「TOMORE zero」を利用するメンバーの方々の特徴として、約6割が中央区・江東区等の近隣エリアにお住まいの方が占めており、自宅でのリモートワークスペースの延長として「働く場としての機能」、そしてコロナ禍で減ったリアルコミュニケーションを求めて「コミュニティの場としての機能」を求め、ご利用いただいている様子が伺えます。コロナ禍により在宅勤務が定着したものの、「電車移動はせずに近所でより快適に働きたい」、「リアルなイベントが減った分、心理的安全性の高い新しいコミュニティに入りたい」等、新たなニーズにこたえる場として活用いただいています。
<コミュニティイベント・コラボレーション活動の例>
■運営提供イベント
※1 週1回、当社運営の都市型商業施設「GEMS」に入居する飲食店のオススメメニューが入ったGEMS弁当を販売しています。そのほか人形町近隣のお弁当も販売しています。
■メンバーズイベント
※2 TOMORE zeroをご利用のお客さまには、日本橋浜町にあるLOVOT MUSEUMをお得に楽しめるチケットをプレゼントしています。
■コミュニティ活動のSNS発信
Twitter公式アカウント URL: https://twitter.com/TOMORE_PROJECT
Instgram公式アカウントURL:https://www.instagram.com/tomore_project/
<TOMORE zero利用者の声>
・コロナ禍でリアルなコミュニケーションが不足しているため、利害関係のないコミュニティの場として心地よく利用している(フリーランス 40代)
・共働きで1LDKに暮らしているため、オンライン会議等が重複した場合は働きづらく、近所で気軽に利用できる場所として活用している(会社員 30代)
・仲間と同じ空間で一緒に働けることで、自分も頑張ろうと刺激になる(フリーランス 30代)
・働く場としてだけではなく、リビングのような居心地の良い空間で、さまざまな業種・仕事の人に出会い、学ぶことができ、とても気に入っている(会社員 20代)
・コミュニティを育もうとする運営と、TOMOREにいるメンバー含め様々な挑戦が生まれている様子に共感する(会社員 40代)
TOMORE zero 月額メンバーシップについて
「TOMORE zero」はこれまで会員組織 “TOMORE members”の入会者はどなたでも利用できる仕組みでしたが、コミュニティに集うメンバーが固定化することで、よりコミュニケーションが活性化し共創が生まれやすくなると考え、2022年4月より、月額メンバーシップを導入致します。気軽に「TOMORE zero」を体感いただけるよう、月利用3回のライトプランから月利用回数制限のないコアプランまで、メンバーの方の利用ニーズに合わせ3つの「事前登録特別プラン」をご用意いたしました。プランやご利用条件の詳細はHPにてご確認ください。
〇LIGHT PLAN 月4,490円 (月利用回数上限3回)
〇BASIC PLAN 月9,980円 (月利用回数上限8回)
〇CORE PLAN 月16,980円(月利用回数無制限)※3
※3 上記プランは2022年4月28日(木)までの「事前登録特別プラン」で、正式価格とは異なります。
なお、月額化に合わせ、これまでは平日のみ利用可能でしたが今後はより利便性を向上させるため、土曜日・日曜日・祝日も利用可能とし、4月以降も定期的なイベント・交流会等コミュニティ醸成につながる取組みを継続しながら運営してまいります。
「TOMORE zero」について
TOMORE zeroは、集中して仕事をする「ソーシャル・ワークスペース」と、偶発的な出会いとコミュニケーションを楽しむ「ソーシャル・リビング・ダイニング」の2つのゾーンそれぞれに4つのエリア、計8つのエリアを設けています。
暮らしの要素を取り入れることで、よりリラックスした状態で偶発的な繋がりを生む工夫をしている点が特徴で、ソーシャル・リビング・ダイニングゾーンでは、靴を脱いでソファに腰掛けながら過ごすことができ、またアートが設置されたダイニングテーブルで食事を取りながらメンバー同士で交流することができます。
<新型コロナウイルス対策について>
新型コロナウイルスの対策として、以下のような取り組みを徹底しております。更にTOMORE zeroの混雑率可視化システム」を導入し、お客様が来場する前に混雑状況を見てから行くか判断することができます。
TOMORE zero 概要
TOMORE 公式サイト・SNS
野村不動産グループのイノベーション創発の取り組み
当社グループでは、DX・イノベーション推進部を中心に、新たな価値提供と事業創造に向けて、「社内発の事業創発」、「外部企業との共創によるオープンイノベーション」の両軸で積極的にイノベーション創発に取り組むとともに、グループ連携のデジタル活用施策を推進しております。
今後も、多様なパートナーとの共創、DX・先進技術の活用、新事業・サービス創発を強化し、新しい暮らし方や働き方の提案に繋がるチャレンジを続けてまいります。
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