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スター・マイカのニュース
<注目銘柄>=スター・マイカ、中期的な業績拡大余地十分
スター・マイカ<3230.T>が再騰機運を高めている。
既存住宅活用への意識が高まるなか、リノベマンションへの注目が高まっている。同社は多数の賃貸中の中古マンションを取得し、ポートフォリオとして賃貸運用しながら、退去した空室物件を1室づつリノベーションを行い、居住物件として販売するビジネスモデルで、上期は保有物件の増加に伴い賃貸売り上げが14億9300万円(前年同期比14%増)と伸長。販売売り上げも89億3400万円(同11%増)、販売利益率は15.0%と順調に推移した。また、インベストメント事業の物件売却も早期に進み、6月28日に発表した第2四半期累計(17年12月~18年5月)決算は、営業利益29億8100万円となった。
上期決算発表時に通期見通しの上方修正を見送ったことで株価は下落しているが、足もとの好業績に加えて、仕入れの進捗から中期的に業績拡大余地がある点は再評価されても良い。22年11月期に売上高500億円、営業利益70億円を目指す中期経営計画への評価から、株価上昇余地は大きいだろう。(仁)
出所:minkabuPRESS
既存住宅活用への意識が高まるなか、リノベマンションへの注目が高まっている。同社は多数の賃貸中の中古マンションを取得し、ポートフォリオとして賃貸運用しながら、退去した空室物件を1室づつリノベーションを行い、居住物件として販売するビジネスモデルで、上期は保有物件の増加に伴い賃貸売り上げが14億9300万円(前年同期比14%増)と伸長。販売売り上げも89億3400万円(同11%増)、販売利益率は15.0%と順調に推移した。また、インベストメント事業の物件売却も早期に進み、6月28日に発表した第2四半期累計(17年12月~18年5月)決算は、営業利益29億8100万円となった。
上期決算発表時に通期見通しの上方修正を見送ったことで株価は下落しているが、足もとの好業績に加えて、仕入れの進捗から中期的に業績拡大余地がある点は再評価されても良い。22年11月期に売上高500億円、営業利益70億円を目指す中期経営計画への評価から、株価上昇余地は大きいだろう。(仁)
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