東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、ＡｉｍｉｎｇがS安

　17日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.88ポイント安の985.06ポイントと続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は262となった。

　個別ではＡｉｍｉｎｇ<3911>がストップ安。イノベーション<3970>は一時ストップ安と急落した。ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、フィーチャ<4052>、コマースＯｎｅホールディングス<4496>、グッドパッチ<7351>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>など6銘柄は年初来安値を更新。リボミック<4591>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、フーバーブレイン<3927>、Ｄｅｌｔａ－Ｆｌｙ　Ｐｈａｒｍａ<4598>、ＫＩＹＯラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ジェネレーションパス<3195>、ロコンド<3558>、メルカリ<4385>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、フロンティア・マネジメント<7038>が年初来高値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、マクアケ<4479>、ＢＡＳＥ<4477>、アイキューブドシステムズ<4495>、バルテス<4442>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース