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「外食」が16位にランク、インバウンドや海外進出で高い関心続く<注目テーマ>
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1 半導体
2 人工知能
3 生成AI
4 半導体製造装置
5 宇宙開発関連
6 JPX日経400
7 TOPIXコア30
8 2023年のIPO
9 円高メリット
10 インバウンド
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「外食」が16位にランクインしている。
外食産業はコロナ禍からの復活に加えて、インバウンド需要の拡大や日系外食チェーンの海外進出などで引き続き注目のテーマといえる。日本フードサービス協会(東京都港区)が1月25日に発表した12月の外食売上高でも、全店ベースの売上高は前年同月比11.0%増となり、25カ月連続で前年実績を上回った。新型コロナウイルスの「5類」移行後初めての年末となり、天候にも恵まれ、忘年会やクリスマス、帰省などで需要が好調に推移した。
ただ、一方で先行きに関してはやや警戒感も出始めている。内閣府が15日に発表した23年10~12月期のGDP(国内総生産)で、個人消費は実質0.2%減と3四半期連続でマイナスとなった。賃金は上昇しているものの物価高の長期化に追い付かない状況が続いており、外食や衣服などが不調だったとしており、こうした消費動向の影響が懸念されている。
警戒材料はあるものの、日経平均株価が34年ぶりの高値水準をつけるなど全体相場の上昇もあって外食関連銘柄も堅調な動きを見せるものが多く、この日は大戸屋ホールディングス<2705.T>、SANKO MARKETING FOODS<2762.T>、きちりホールディングス<3082.T>などが買われ、鳥貴族ホールディングス<3193.T>、大庄<9979.T>など居酒屋チェーンも堅調。また、14日に好決算を発表したペッパーフードサービス<3053.T>も一時ストップ高となっている。
出所:MINKABU PRESS
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