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ハピネス・アンド・ディのニュース
ハピネス・アンド・ディ <3174> [東証S] が10月3日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年8月期の連結最終損益を従来予想の3億8500万円の赤字→6億6800万円の赤字(前の期非連結は8900万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を30.2%毀損する規模となった。ただ、通期の連結経常損益は従来予想の3億2000万円の赤字→2億4300万円の赤字(前の期非連結は1億9100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3億3700万円の赤字→6億2000万円の赤字(前年同期非連結は3500万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
固定資産の減損損失計上について当社は、今後の事業環境及び今後の見通し等を踏まえ1店舗の閉店を決定するとともに、他の店舗についても「固定資産の減損にかかる会計基準」に基づいて認識テストを行い、将来キャッシュ・フローの金額の見直しを行った結果、2023年8月期連結決算において、上記閉店店舗を含む11店舗の減損損失124百万円を特別損失(減損損失)に計上することとなり、通期では18店舗の187百万円となる見込みです。繰延税金資産の取り崩しについて当期及び今後の業績見通し等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、2023年8月期決算において繰延税金資産を取り崩し、法人税等調整額に157百万円を計上する見込みとなりました。業績予想修正に理由個別の通期業績予想につきまして、売上高は、営業施策としての客数対策及び宝飾部門の強化を進め、時計部門を中心に適正水準への在庫圧縮等に努めた結果、ほぼ前回予想通りの水準になると見込まれます。また、販売費及び一般管理費においては、節電対策等の経費削減に努めたこともあり、営業利益・経常利益ともに前回予想から改善できる見込みとなりました。一方、上記のとおり減損損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しを行ったことから、当期純利益は前回予想を下回る見込みとなりました。連結子会社AbHeriにつきましては、概ね計画通りに推移いたしました。以上の理由により、2023年8月期の連結及び個別の業績予想を修正いたします。なお、期末の配当につきましては、1株当たり7.5円(通期合計15円)を予定しており、変更はありません。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3億3700万円の赤字→6億2000万円の赤字(前年同期非連結は3500万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
固定資産の減損損失計上について当社は、今後の事業環境及び今後の見通し等を踏まえ1店舗の閉店を決定するとともに、他の店舗についても「固定資産の減損にかかる会計基準」に基づいて認識テストを行い、将来キャッシュ・フローの金額の見直しを行った結果、2023年8月期連結決算において、上記閉店店舗を含む11店舗の減損損失124百万円を特別損失(減損損失)に計上することとなり、通期では18店舗の187百万円となる見込みです。繰延税金資産の取り崩しについて当期及び今後の業績見通し等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、2023年8月期決算において繰延税金資産を取り崩し、法人税等調整額に157百万円を計上する見込みとなりました。業績予想修正に理由個別の通期業績予想につきまして、売上高は、営業施策としての客数対策及び宝飾部門の強化を進め、時計部門を中心に適正水準への在庫圧縮等に努めた結果、ほぼ前回予想通りの水準になると見込まれます。また、販売費及び一般管理費においては、節電対策等の経費削減に努めたこともあり、営業利益・経常利益ともに前回予想から改善できる見込みとなりました。一方、上記のとおり減損損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しを行ったことから、当期純利益は前回予想を下回る見込みとなりました。連結子会社AbHeriにつきましては、概ね計画通りに推移いたしました。以上の理由により、2023年8月期の連結及び個別の業績予想を修正いたします。なお、期末の配当につきましては、1株当たり7.5円(通期合計15円)を予定しており、変更はありません。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により異なる可能性があります。
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