2,582円
ラクト・ジャパンのニュース
ラクト・ジャパン <3139> [東証P] が12月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年11月期の連結経常利益を従来予想の32億円→28億円(前の期は31.3億円)に12.5%下方修正し、一転して10.7%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の18.5億円→14.5億円(前年同期は14.6億円)に21.6%減額し、一転して0.9%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本国内においては、世界的なインフレ傾向を受けた原材料価格の上昇や円安の進行により、食品メーカー各社が断続的に最終製品の値上げを実施したことから消費動向は弱含んで推移しました。このような事業環境のなか、当社乳原料販売の主要商品である粉乳調製品の販売が伸び悩んだことや、チーズおよび食肉の販売において、仕入価格の上昇などにより利益率が悪化したことから、国内事業の利益が計画に対して未達となりました。また、アジア事業でも、チーズ製造販売部門において原料チーズ価格が高騰するなか、需要が伸び悩み計画に対する減益の要因となりました。一方で、売上高につきましては、販売単価の上昇により期初想定に対して微減にとどまる見込みです。以上の結果、2023年11月期の連結業績は、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が期初予想を下回る見込みとなりましたので、2023年1月13日に公表した通期の業績予想数値を上記のとおり修正いたします。なお、剰余金の配当につきましては、期初予想数値からの変更はございません。*上記の業績予想は、現時点における入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の18.5億円→14.5億円(前年同期は14.6億円)に21.6%減額し、一転して0.9%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本国内においては、世界的なインフレ傾向を受けた原材料価格の上昇や円安の進行により、食品メーカー各社が断続的に最終製品の値上げを実施したことから消費動向は弱含んで推移しました。このような事業環境のなか、当社乳原料販売の主要商品である粉乳調製品の販売が伸び悩んだことや、チーズおよび食肉の販売において、仕入価格の上昇などにより利益率が悪化したことから、国内事業の利益が計画に対して未達となりました。また、アジア事業でも、チーズ製造販売部門において原料チーズ価格が高騰するなか、需要が伸び悩み計画に対する減益の要因となりました。一方で、売上高につきましては、販売単価の上昇により期初想定に対して微減にとどまる見込みです。以上の結果、2023年11月期の連結業績は、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が期初予想を下回る見込みとなりましたので、2023年1月13日に公表した通期の業績予想数値を上記のとおり修正いたします。なお、剰余金の配当につきましては、期初予想数値からの変更はございません。*上記の業績予想は、現時点における入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
ラクトJのニュース一覧- 2024年11月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異および通期連結業績予想の修正ならびに配当予想の修正に関するお知らせ 今日 15:30
- 2024年11月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) 今日 15:30
- ラクトJ、今期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も14円増額 今日 15:30
- <06月26日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/06/27
- <05月30日の年初来高値更新銘柄> 05月31日 2024/05/31
マーケットニュース
ラクト・ジャパンの取引履歴を振り返りませんか?
ラクト・ジャパンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。