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富士紡ホールディングスのニュース
富士紡ホールディングス<3104>は9月30日、GFIホールディングスの全株式を取得し、子会社化することを発表した。なお、同株式取得に際し、GFIの完全子会社であるIPMは、同社の孫会社となる。
同社グループは現在、中期経営計画『増強21-25』を推進中で、そのなかで収益の柱とする研磨材・化学工業品・生活衣料、第4の柱を目指す化成品を軸に高収益な業態に転換を図り、各事業の成長基盤の増強に取り組んでいる。
今回、その施策の一環として、プラスチック用精密金型の設計・製作分野において優れた技術力を持つIPMを同社グループに迎えることとした。
IPMが同社グループの一員となることで、「化成品事業」において同社の優れた金型技術を活かした射出成形品の品質向上が期待でき、また、同社にとっても金型と射出成形品のシナジー効果を発揮することで、事業規模の拡大が期待できるとしている。
<SI>
同社グループは現在、中期経営計画『増強21-25』を推進中で、そのなかで収益の柱とする研磨材・化学工業品・生活衣料、第4の柱を目指す化成品を軸に高収益な業態に転換を図り、各事業の成長基盤の増強に取り組んでいる。
今回、その施策の一環として、プラスチック用精密金型の設計・製作分野において優れた技術力を持つIPMを同社グループに迎えることとした。
IPMが同社グループの一員となることで、「化成品事業」において同社の優れた金型技術を活かした射出成形品の品質向上が期待でき、また、同社にとっても金型と射出成形品のシナジー効果を発揮することで、事業規模の拡大が期待できるとしている。
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