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ストリームのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の6月5日から8日の決算発表を経て9日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 ストリーム <3071>
21年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常損益は100万円の赤字(前年同期は4800万円の黒字)に転落した。
▲No.2 ビルト工 <1971>
20年3月期の経常利益(非連結)は前の期比49.0%減の1億0400万円に落ち込み、従来予想の1億5400万円を下回って着地。
▲No.3 ミライアル <4238>
21年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比55.4%減の2.4億円に大きく落ち込んだ。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3071> ストリーム 東2 -7.14 6/ 8 1Q 赤転
<1971> ビルト工 東2 -6.92 6/ 8 本決算 -
<4238> ミライアル 東1 -1.44 6/ 8 1Q -55.35
<7856> 萩原工業 東1 -0.84 6/ 8 上期 31.12
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした9日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
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