432円
ポラリス・ホールディングスのニュース
ポラリス・ホールディングス<3010>は10日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比77.6%増の31.14億円、営業利益が0.31億円(前年同期は7.28億円の損失)、経常損失が0.60億円(同7.78億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.07億円(同7.92億円の損失)となった。
売上高は、ホテル事業において運営するホテルの稼働率が改善したことや運営するホテル数及び客室数が増加したこと、新規開業ホテルのオープンに伴う開業準備資金を受領したことなどにより、増収となった。
営業損益は、フィー収入型の運営委託契約による運営ホテルを増加させるとともに、ホテル事業における人材の集約化や業務の標準化などを行い、運営ホテルのローコストオペレーションを徹底したことにより、黒字転換となった。
なお、当第2四半期連結会計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は、13百万円となり新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が顕在化して以降、初めての黒字となった。
セグメント別では、ホテル事業の売上高は前年同期比76.6%増の30.96億円、営業利益は1.65億円(前年同期は5.73億円の損失)となった。不動産事業の売上高は同140.1%増の1.76億円、営業利益は0.18億円(同0.13億円の損失)となった。
2023年3月期通期については、新型コロナウイルス感染症の再拡大が同社グループの今後の事業活動に与える影響について、現時点で合理的に予測することが困難な状況にあるため、連結業績予想を開示していない。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表するとしている。
<TY>
売上高は、ホテル事業において運営するホテルの稼働率が改善したことや運営するホテル数及び客室数が増加したこと、新規開業ホテルのオープンに伴う開業準備資金を受領したことなどにより、増収となった。
営業損益は、フィー収入型の運営委託契約による運営ホテルを増加させるとともに、ホテル事業における人材の集約化や業務の標準化などを行い、運営ホテルのローコストオペレーションを徹底したことにより、黒字転換となった。
なお、当第2四半期連結会計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は、13百万円となり新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が顕在化して以降、初めての黒字となった。
セグメント別では、ホテル事業の売上高は前年同期比76.6%増の30.96億円、営業利益は1.65億円(前年同期は5.73億円の損失)となった。不動産事業の売上高は同140.1%増の1.76億円、営業利益は0.18億円(同0.13億円の損失)となった。
2023年3月期通期については、新型コロナウイルス感染症の再拡大が同社グループの今後の事業活動に与える影響について、現時点で合理的に予測することが困難な状況にあるため、連結業績予想を開示していない。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表するとしている。
<TY>
この銘柄の最新ニュース
ポラリスHDのニュース一覧- ポラリス・ホールディングス---ベストウェスタン、バリューザホテル、KOKO HOTELS、石川県復興応援プラン実施 2024/07/16
- 支配株主等に関する事項について 2024/07/10
- 出来高変化率ランキング(14時台)~C&R社、NPCなどがランクイン 2024/07/10
- 出来高変化率ランキング(13時台)~リベルタ、イオレなどがランクイン 2024/07/10
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、京進がS高 2024/07/10
マーケットニュース
- 日経平均9日寄り付き=441円高、3万5272円 (08/09)
- 9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5650円(+750円) (08/09)
- 前場に注目すべき3つのポイント~東エレクなど半導体株の動向に注目~ (08/09)
- NYの視点:米労働市場悪化への警戒感は緩和 (08/09)
ポラリス・ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ポラリス・ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。