3010  東証スタンダード

ポラリス・ホールディングス

723
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(12/20)

年安値
140.0
-2.0(-1.40%)
買い

目標株価

214

株価診断

分析中

個人予想

買い

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

ポラリス・ホールディングスのニュース

ポラリス・ホールディングスのニュース一覧

ポラリス・ホールディングス---2Q大幅な増収、稼働率改善などによりホテル事業が好調に推移

配信元:フィスコ
投稿:2022/11/11 12:03
ポラリス・ホールディングス<3010>は10日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比77.6%増の31.14億円、営業利益が0.31億円(前年同期は7.28億円の損失)、経常損失が0.60億円(同7.78億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.07億円(同7.92億円の損失)となった。

売上高は、ホテル事業において運営するホテルの稼働率が改善したことや運営するホテル数及び客室数が増加したこと、新規開業ホテルのオープンに伴う開業準備資金を受領したことなどにより、増収となった。

営業損益は、フィー収入型の運営委託契約による運営ホテルを増加させるとともに、ホテル事業における人材の集約化や業務の標準化などを行い、運営ホテルのローコストオペレーションを徹底したことにより、黒字転換となった。

なお、当第2四半期連結会計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は、13百万円となり新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が顕在化して以降、初めての黒字となった。

セグメント別では、ホテル事業の売上高は前年同期比76.6%増の30.96億円、営業利益は1.65億円(前年同期は5.73億円の損失)となった。不動産事業の売上高は同140.1%増の1.76億円、営業利益は0.18億円(同0.13億円の損失)となった。

2023年3月期通期については、新型コロナウイルス感染症の再拡大が同社グループの今後の事業活動に与える影響について、現時点で合理的に予測することが困難な状況にあるため、連結業績予想を開示していない。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表するとしている。


<TY>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ポラリス・ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

ポラリス・ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ポラリス・ホールディングスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する