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スター・マイカ・ホールディングスのニュース
スターマイカが大幅反発、25万株を上限とする自社株買いを実施へ
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が大幅反発している。30日の取引終了後、上限を25万株(発行済み株数の1.37%)、または3億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。取得期間は3月31日から21年3月30日まで。
同時に発表した第1四半期(19年12月~20年2月)連結決算は、売上高84億1500万円、営業利益10億5900万円、最終利益5億1000万円となった。持ち株会社体制移行前のスター・マイカとの比較では、持ち株会社体制移行に伴い、前期第3四半期から連結決算に移行したため前年同期との比較はないものの、移行前のスター・マイカとの比較では、売上高13.9%減、営業利益17.6%減、最終利益32.8%減だった。主力のリノベマンション事業は増収増益だったものの、前年同四半期に計上したインベストメント事業の物件売却の反動減の影響を受けた。
なお、20年11月期通期業績予想は、売上高352億5900万円(前期比9.6%増)、営業利益33億8700万円(同6.6%減)、最終利益18億4600万円(同8.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第1四半期(19年12月~20年2月)連結決算は、売上高84億1500万円、営業利益10億5900万円、最終利益5億1000万円となった。持ち株会社体制移行前のスター・マイカとの比較では、持ち株会社体制移行に伴い、前期第3四半期から連結決算に移行したため前年同期との比較はないものの、移行前のスター・マイカとの比較では、売上高13.9%減、営業利益17.6%減、最終利益32.8%減だった。主力のリノベマンション事業は増収増益だったものの、前年同四半期に計上したインベストメント事業の物件売却の反動減の影響を受けた。
なお、20年11月期通期業績予想は、売上高352億5900万円(前期比9.6%増)、営業利益33億8700万円(同6.6%減)、最終利益18億4600万円(同8.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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