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ピックルスホールディングスのニュース
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月26日から27日の決算発表を経て28日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.2 オプトエレ <6664>
22年11月期の連結経常利益は前の期比85.7%減の1億6500万円に落ち込んだが、従来予想の1億4100万円を上回って着地。
★No.4 三陽商 <8011>
23年2月期の連結経常損益を従来予想の17.5億円の黒字→20億円の黒字(前期は7.3億円の赤字)に14.3%上方修正した。
★No.6 ハローズ <2742>
23年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比8.7%増の66.2億円に伸び、通期計画の87.5億円に対する進捗率は75.7%に達し、5年平均の70.5%も上回った。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<2935> ピックルス 東P +12.38 12/27 3Q -46.44
<6664> オプトエレ 東S +7.14 12/27 本決算 146.67
<3086> Jフロント 東P +4.86 12/27 3Q 786.29
<8011> 三陽商 東P +4.62 12/27 3Q 黒転
<8276> 平和堂 東P +1.42 12/27 3Q -26.28
<2742> ハローズ 東P +0.72 12/27 3Q 8.73
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした28日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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