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紀文食品のニュース
*14:34JST 紀文食品---マルハニチロとの資本業務提携
紀文食品<2933>は25日、マルハニチロ<1333>との資本業務提携を発表した。
両社の食品事業の拡大を目的として資本業務提携に至った。
業務提携の内容として、国内事業における製品の開発、製造、販売並びに研究開発、物流、コスト削減に関する事項では、相互の製品群、それぞれの持つ商流等の強みを活かした相互の拡販の検討、両社が持つ物流網の相互活用による物流効率化及びコスト削減の検討、両社共同による新製品開発の検討、両社の生産拠点を活かした生産の最適化及びコスト削減の検討、両社の研究開発部門の協業によるR&Dの取組み促進。海外事業における製品の開発、製造、販売に関する事項では、北米、欧州における両社の商流を活かした両社製品の拡販を検討、アジア地域での両社の商流を活用した両社製品の拡販及び両社の生産拠点の協業による生産効率化、コスト削減の検討、両社共同による海外消費者の需要喚起を促すような新製品開発の検討としている。
今回の資本提携にあたり、マルハニチロは、紀文食品の総議決権数の9.90%に相当する普通株式2,261,200 株を、東京証券取引所における立会外取引により保有する予定。
<SI>
両社の食品事業の拡大を目的として資本業務提携に至った。
業務提携の内容として、国内事業における製品の開発、製造、販売並びに研究開発、物流、コスト削減に関する事項では、相互の製品群、それぞれの持つ商流等の強みを活かした相互の拡販の検討、両社が持つ物流網の相互活用による物流効率化及びコスト削減の検討、両社共同による新製品開発の検討、両社の生産拠点を活かした生産の最適化及びコスト削減の検討、両社の研究開発部門の協業によるR&Dの取組み促進。海外事業における製品の開発、製造、販売に関する事項では、北米、欧州における両社の商流を活かした両社製品の拡販を検討、アジア地域での両社の商流を活用した両社製品の拡販及び両社の生産拠点の協業による生産効率化、コスト削減の検討、両社共同による海外消費者の需要喚起を促すような新製品開発の検討としている。
今回の資本提携にあたり、マルハニチロは、紀文食品の総議決権数の9.90%に相当する普通株式2,261,200 株を、東京証券取引所における立会外取引により保有する予定。
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