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STIフードホールディングスのニュース
STIフードホールディングス<2932>は9日、2020年12月期第3四半期(20年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が167.27億円、営業利益が8.93億円、経常利益が同8.57億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が5.36億円となった。前年同期は、上場前のため四半期連結財務諸表を作成していないため対前年同四半期増減率を記載していない。
同社は、「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組んでいる。
コロナ禍において、食品メーカーとして従業員と消費者の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、同社グループ全体で食品メーカーとして社会的に重要な使命の遂行に取り組んでいる。その結果、当第3四半期までに、新しい生活様式における需要をしっかりと捉え、サバや銀鮭等の焼魚を中心としたチルド惣菜製品およびカップサラダ製品等の伸びが業績を牽引。生産工場における原価管理の改善も進み始めたことから通期業績予想を上方修正。
上方修正を行った2020年12月期の通期業績予想は、売上高は、前期比11.4%増の230.00億円、営業利益が同107.0%増の11.00億円、経常利益が同77.6%増の10.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同49.1%増の6.80億円としている。業績進捗率の高さや、ニューノーマルにおける惣菜などの単品需要に強いことから今後の業績上積みが期待される。
<ST>
同社は、「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組んでいる。
コロナ禍において、食品メーカーとして従業員と消費者の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、同社グループ全体で食品メーカーとして社会的に重要な使命の遂行に取り組んでいる。その結果、当第3四半期までに、新しい生活様式における需要をしっかりと捉え、サバや銀鮭等の焼魚を中心としたチルド惣菜製品およびカップサラダ製品等の伸びが業績を牽引。生産工場における原価管理の改善も進み始めたことから通期業績予想を上方修正。
上方修正を行った2020年12月期の通期業績予想は、売上高は、前期比11.4%増の230.00億円、営業利益が同107.0%増の11.00億円、経常利益が同77.6%増の10.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同49.1%増の6.80億円としている。業績進捗率の高さや、ニューノーマルにおける惣菜などの単品需要に強いことから今後の業績上積みが期待される。
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