2904  東証スタンダード

一正蒲鉾

224
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(07/17)

764.0
+6.0(+0.79%)
売り

目標株価

662

株価診断

割高

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

一正蒲鉾のニュース

一正蒲鉾のニュース一覧

細胞培養スタートアップ企業のインテグリカルチャー社とともに 「魚類」の筋肉細胞培養技術の確立に向けた共同研究開発を開始

配信元:PR TIMES
投稿:2022/08/30 12:21
持続可能な “次世代の魚肉タンパク” の商業化生産および食品加工を目指す


 一正蒲鉾株式会社(本社:新潟県新潟市東区、代表取締役 社長執行役員:野崎正博)は、魚類の筋肉細胞の培養による食品生産を目指し、細胞培養スタートアップ企業のインテグリカルチャー株式会社(本社:東京都文京区、 代表:羽生雄毅)とマルハニチロ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:池見賢)の3社で研究開発契約を締結し、魚類の筋肉細胞培養技術の確立に向けた共同研究開発を推進します。インテグリカルチャー株式会社が独自に展開する食品グレード培養液と汎用大規模細胞培養システム「CulNet(R)(カルネット) システム」は、これまで牛と家禽の細胞で有効性が確認されており、本共同研究開発では水産加工食品向けに対象を拡大し、培養魚肉の商業化生産を目指します。



 当社は、2045年のありたい姿として「ICHIMASA30ビジョン」(2016年度~2045年度)を定め、そのなかで、常に技術を探求し、未来に向けてあらゆる“食”の情報を発信する「食品バイオ企業」を目指しています。昨今の世界的な魚類需要の高まりと海洋資源の減少傾向に対して、今回の3社の取組みが、サステナブルな資源開発、新たな価値創造に貢献できるものと考えています。
 また、当社は、2020年7月に「一正蒲鉾株式会社ESG経営宣言」を制定しており、水産練製品・惣菜事業、まいたけ事業を展開する企業として、いま享受している豊かさを、次世代へつなぐことが企業の極めて重要な務めとし、持続的な社会の実現への貢献と企業価値向上を両立する経営を推進していきます。
配信元: PR TIMES
銘柄スクリーニング

一正蒲鉾の取引履歴を振り返りませんか?

一正蒲鉾の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。