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*11:55JST ヨコレイ---十勝第四物流センター(仮称)を新設
ヨコレイ<2874>は10日、北海道河西郡芽室町の芽室東工業団地の既存3センターの近隣に新設することになった「十勝第四物流センター(仮称)」の起工式を執り行ったことを発表。
同センターは、鉄骨造で、敷地面積7,739平方メートル、延床面積5,035平方メートル、建築面積4,361平方メートルである。北海道東部の十勝平野に位置し、道東自動車道が通り、オホーツク海側から苫小牧への中継地点となる交通アクセスにも優れた地域である。十勝は、乳製品や冷凍食品の取扱いも増え、低温物流ニーズが増大している。収容能力は、23,233トンである。既設の3センターを含む4センターの合計は87,000トンを超え、道内最大級の低温物流基地となり、北海道地区第7の物流拠点となる。2025年4月に竣工予定である。
設備面は、省力化を推進し、自動倉庫(全自動ラック)を導入している。地震対策として、減震ラック、減崩ストッパー、感震計、ゾーン管理設備を設置した。省エネ設備として、太陽光発電設備およびリチウムイオン蓄電池、その他、省エネ型自然冷媒冷却設備、陽圧空調システム、BEMS(ビルディング・エナジー・マネージメント・システム)等、消費電力を大幅に削減し、災害時のBCP対策も充実させた次世代型の冷蔵倉庫である。
<YI>
同センターは、鉄骨造で、敷地面積7,739平方メートル、延床面積5,035平方メートル、建築面積4,361平方メートルである。北海道東部の十勝平野に位置し、道東自動車道が通り、オホーツク海側から苫小牧への中継地点となる交通アクセスにも優れた地域である。十勝は、乳製品や冷凍食品の取扱いも増え、低温物流ニーズが増大している。収容能力は、23,233トンである。既設の3センターを含む4センターの合計は87,000トンを超え、道内最大級の低温物流基地となり、北海道地区第7の物流拠点となる。2025年4月に竣工予定である。
設備面は、省力化を推進し、自動倉庫(全自動ラック)を導入している。地震対策として、減震ラック、減崩ストッパー、感震計、ゾーン管理設備を設置した。省エネ設備として、太陽光発電設備およびリチウムイオン蓄電池、その他、省エネ型自然冷媒冷却設備、陽圧空調システム、BEMS(ビルディング・エナジー・マネージメント・システム)等、消費電力を大幅に削減し、災害時のBCP対策も充実させた次世代型の冷蔵倉庫である。
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