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フェスタリアホールディングスのニュース
フェスタリアホールディングス <2736> [JQ] が4月7日大引け後(16:45)に業績修正を発表。20年8月期第2四半期累計(19年9月-20年2月)の連結経常損益を従来予想の7000万円の黒字→1億7200万円の赤字(前年同期は1600万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、20年8月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由(1)第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間の業績につきましては、2019年10月に施行された消費税増税に加え、2020年2月には新型コロナウイルス感染拡大が影響するなど、消費マインドの悪化が進んでおります。 このような状況の中、連結売上高につきましては、店舗数の増加に伴い前年同期比1.4%増と増収を確保したものの、僅かながら予想を下回りました。 利益面につきましては、主な原材料である金価格が期間平均で18.3%上昇したことに加え、ベトナム子会社において現地マネジメント体制の混乱に伴い一時的にサプライチェーンの非効率化が発生したことから、商品原価率が上昇しました。また、在庫処分施策を継続的に推進したことも影響し、売上総利益率が前年同期比で2.8ポイント低下したため、売上総利益は、前年同期に比べ3.1%減少しました。さらに、店舗数の拡大に伴う人件費の増加に加え、新規出店や店舗改装等に要する費用、店舗家賃の増加などが主要因となり、販売費及び一般管理費が前年同期比2.8%増となったため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに予想を下回る結果となりました。(2)通期新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大しており、多くの国が感染拡大の防止を図るために入国制限や行動制限を実施するなど、世界経済全体に深刻な影響を及ぼしております。日本国内におきましては、商業施設の営業時間短縮や臨時休業が段階的に実施されており、不要不急の外出を自粛する動きが全国的に拡大していることから、経済活動の停滞により国内消費が大きく落ち込んでおります。当社グループにおきましても、厳しい消費の落ち込みに直面しており、来店客数が大幅に減少するなど、売上確保に影響する状況が続いております。このような厳しい外部環境に加え、新型コロナウイルス感染症の終息時期の見通しが立たない状況を踏まえると、業績予想を合理的に算定することが困難となっております。したがいまして、2020年8月期の連結業績予想は未定とさせていただき、今後、業績予想の算定が可能となった段階で、速やかに公表いたします。なお、本業績見通しの修正に伴う期末配当予想額(1株当たり20円)については、安定的な配当維持の観点から現時点では変更の予定はありません。3.2020年8月期第2四半期決算発表について 2020年8月期第2四半期決算発表については、当初の予定通り2020年4月13日に実施する方針でありますが、感染の拡大防止・安全確保を最優先事項と考え、2020年4月21日に公益社団法人日本証券アナリスト協会において開催を予定しておりました決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)を中止することにいたしました。本説明会へのご参加を予定してくださいました皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。本説明会の資料につきましては、当社ホームページへの掲載を予定しておりますので、ご高覧いただければと存じます。
なお、20年8月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由(1)第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間の業績につきましては、2019年10月に施行された消費税増税に加え、2020年2月には新型コロナウイルス感染拡大が影響するなど、消費マインドの悪化が進んでおります。 このような状況の中、連結売上高につきましては、店舗数の増加に伴い前年同期比1.4%増と増収を確保したものの、僅かながら予想を下回りました。 利益面につきましては、主な原材料である金価格が期間平均で18.3%上昇したことに加え、ベトナム子会社において現地マネジメント体制の混乱に伴い一時的にサプライチェーンの非効率化が発生したことから、商品原価率が上昇しました。また、在庫処分施策を継続的に推進したことも影響し、売上総利益率が前年同期比で2.8ポイント低下したため、売上総利益は、前年同期に比べ3.1%減少しました。さらに、店舗数の拡大に伴う人件費の増加に加え、新規出店や店舗改装等に要する費用、店舗家賃の増加などが主要因となり、販売費及び一般管理費が前年同期比2.8%増となったため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに予想を下回る結果となりました。(2)通期新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大しており、多くの国が感染拡大の防止を図るために入国制限や行動制限を実施するなど、世界経済全体に深刻な影響を及ぼしております。日本国内におきましては、商業施設の営業時間短縮や臨時休業が段階的に実施されており、不要不急の外出を自粛する動きが全国的に拡大していることから、経済活動の停滞により国内消費が大きく落ち込んでおります。当社グループにおきましても、厳しい消費の落ち込みに直面しており、来店客数が大幅に減少するなど、売上確保に影響する状況が続いております。このような厳しい外部環境に加え、新型コロナウイルス感染症の終息時期の見通しが立たない状況を踏まえると、業績予想を合理的に算定することが困難となっております。したがいまして、2020年8月期の連結業績予想は未定とさせていただき、今後、業績予想の算定が可能となった段階で、速やかに公表いたします。なお、本業績見通しの修正に伴う期末配当予想額(1株当たり20円)については、安定的な配当維持の観点から現時点では変更の予定はありません。3.2020年8月期第2四半期決算発表について 2020年8月期第2四半期決算発表については、当初の予定通り2020年4月13日に実施する方針でありますが、感染の拡大防止・安全確保を最優先事項と考え、2020年4月21日に公益社団法人日本証券アナリスト協会において開催を予定しておりました決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)を中止することにいたしました。本説明会へのご参加を予定してくださいました皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。本説明会の資料につきましては、当社ホームページへの掲載を予定しておりますので、ご高覧いただければと存じます。
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