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日本マクドナルドホールディングス

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株価(15:00)

6,100.0
-50.0(-0.81%)

日本マクドナルドホールディングスの個人投資家の売買予想

買い予想終了

買ぃ~♪

予想株価

---
登録時株価

1,924.0円

獲得ポイント

+106.70pt.

収益率

+37.57%

期間

理由


マクドナルド、3月の月間売上高が創業以来の最高記録を達成

 日本マクドナルドホールディングスが8日引け後に、3月の月次動向を発表した。全店の売上高は497億2800万円で前年同月の496億4700万円を超え、創業以来の最高を記録した。既存店売上高は前年同月比0.9%減、客数が同1.2%増、客単価が同2%減となった。09年に比べ休日が1日少なかったことが影響したとみられる。同社では、その影響は1.8%減に相当するとし、実質的にはプラスとしている。「Big America」シリーズの「カリフォルニアバーガー」の投入や「テキサスバーガー」の再販売が売上増加につながった。4月の新商品「NEW てりたま モチモチバンズ」、「NEW ゴマえびフィレオ ごまごまバンズ」の販売、「マックチキン」の再販売により顧客の拡大を目指す方針。

 8日終値は12円高の1919円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社

4件のコメントがあります

マクドナルドが高値顔合わせ、好業績と円高メリットで

 日本マクドナルドホールディングスが反発。東京市場全般が大幅続落するなかでも堅調に推移し、4月26日に付けた年初来高値2000円に顔合わせした。

 6日に10年12月期第1四半期(10年1-3月)決算を発表。連結経常利益は前年同期比74.4%増の101億3700万円となった。本場アメリカンテイストを実現した「Big Americaキャンペーン」などの効果で売上高が拡大。会社側では「売上増による生産効率向上、本社人件費も含めた労務費の減少などが利いた」(IR担当)としている。店舗のフランチャイズ化推進で第1四半期は減収となっているが、10年6月中間期計画と比較した経常利益の進ちょく率は84.5%。「第2四半期以降、戦略的店舗閉鎖の影響が出てくる」(同)見込みだが、業績計画を上回って推移。早くも増額修正が期待される状況となっている。

 好業績とともに注目されるのは為替メリット。原材料に占める輸入品の比率が高く、為替市場の急速な円高進行による差益が期待されている。新興市場上場銘柄ではマクドナルドのほか、大塚家具、スターバックス コーヒー ジャパン も代表的な円高メリット株として知られる。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


マクドナルド、第1四半期は営業益7割増

 日本マクドナルドホールディングスが6日引け後、10年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.7%減の865億600万円、営業利益は同73.0%増の101億8500万円となった。フランチャイズ化の推進により、連結ベースでは減収になったが、テキサスバーガーなどが計画を上回って推移したことによるロイヤルティーの増加、原材料費やマーケティングコストの減少などが利益に寄与した。今後もフランチャイズ化を進めていく方針で、連結ベースの売上高について同社では、今後も伸び悩む傾向が続くとみている。

 6月中間期(1-6月)は従来通り、売上高1640億円(前年同期比10.9%減)、営業利益128億円(同32.8%増)を計画している。営業利益の進ちょく率は9割に達しているが、「フランチャイズ化の進ちょく度合いなど不透明な部分がある」(コミュニケーション部)という。

 6日終値は12円安の1988円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


マクドナルドが再度コーヒー1杯無料キャンペーンを実施、来店顧客増を目指す

 大手ハンバーガーチェーンの日本マクドナルドホールディングスが小動き。午前9時30分時点の株価は1円安の1978円。

 15日、昨年実施した「プレミアム ロースト コーヒー」の1杯無料キャンペーンを、19日から26日までの1週間と26日からの毎週月曜日、午前8時から同9時までの時間帯に限り、全国のマクドナルド店舗で実施すると発表。対象商品は「プレミアム ロースト コーヒー」のホットまたはアイスのSサイズ。同社はキャンペーンにより、来店顧客数の増加を目指す方針。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


マクドナルドが新値追い、3月月間売上高は過去最高、創意工夫で売上伸ばす

 日本マクドナルドホールディングスが3日続伸、一時16円高の1935円まで買われ、連日の年初来高値更新。同社は8日、3月の月次動向を発表。全店の売上高は497億2800万円と前年同月を超え、創業以来の最高を記録した。

 既存店売上高は前年同月比0.9%減、客数が同1.2%増、客単価が同2.0%減となったものの、前年から休日が1日少なかったことが影響したとみられ、同社によると実質的にはプラスとなる。「Big America」シリーズの「カリフォルニアバーガー」投入や「テキサスバーガー」の再販売など新規顧客獲得戦略が奏功した。

 吉野家ホールディングスなど、他の外食産業は多くが売上高、客数とも落とすなかでの好調は余計に目立つ。これは「Big America」シリーズに代表される新規メニューの投下以外に、携帯電話向けアプリを作成し割引クーポンを広範囲に配布していることや、店内への無線LAN導入で客を引き寄せていることも見逃せない。勝ち組みにはそれなりの工夫・理由がありそうだ。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社
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