2676  東証プライム

高千穂交易

370
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:00)

4,025.0
+45.0(+1.13%)
売り

目標株価

2,749

株価診断

割高

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

高千穂交易のニュース

高千穂交易のニュース一覧

高千穂交易 Research Memo(2):先進的なシステム機器・機構部品・半導体・電子部品等の輸入商社

配信元:フィスコ
投稿:2023/07/12 14:52
*14:52JST 高千穂交易 Research Memo(2):先進的なシステム機器・機構部品・半導体・電子部品等の輸入商社 ■会社概要

1. 会社概要
高千穂交易<2676>は、リテール、オフィス向けのセキュリティ関連製品やネットワークなどのシステム機器、機構部品、半導体などのデバイス機器を、主として海外メーカーから仕入れて国内のユーザーに提供するBtoBの商社である。「安全・安心・快適」をコンセプトに、商品監視システム(万引防止システム)や機構部品のスライドレールでは国内トップクラスの高いシェアを持っており、近年は海外企業の買収によりセキュリティシステムや防火システムの東南アジア地区での拡販にも力を入れている。商品・サービスの付加価値や顧客満足度の向上のために専門性の高い社員を多く抱え、商社でありながら技術系社員の割合は40%超に達している。また財務面では、自己資本比率が15期連続で70%を超えるなど財務体質が安定している。

2. 沿革
同社は1952年、土木建設機械の輸入販売を行う商社として設立された。同年には米国バロース社(現ユニシス)と日本総代理店契約を締結、同社製コンピューターの販売を開始した。国内エレクトロニクス商社の草分けとして、その後も日本初となるOCRシステムや商品監視システム、また自動封入封緘システム、入退室管理システム、クラウド型無線LANシステムなどまだ日本には導入されていない画期的な商品を市場投入し、国内有数の技術商社となっている。この間、株式は2000年にJASDAQ市場へ上場し、その後2004年に東京証券取引所2部へ、2005年に同1部へ指定替えされた。現在は東証プライム市場に上場している。近年では、日米の上場企業のグループ企業を買収し、RFIDシステム、東南アジアでの商品監視システム・防火システムなども取り扱っている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

<AS>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニング

高千穂交易の取引履歴を振り返りませんか?

高千穂交易の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。