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高千穂交易のニュース
高千穂交易<2676>は10日、2019年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.7%増の198.94億円、営業利益は同49.1%増の9.89億円、経常利益は同53.8%増の10.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同275.3%増の4.91億円となった。
システムセグメントの売上高は前期比2.4%増の122.67億円、営業利益は同48.0%増の8.03億円となった。セキュリティ商品類では、入退室管理システムなどの販売が好調に推移した一方で、ディスプレイセキュリティシステムが伸び悩み、また、タイの高度防火システム販売において大型受注を獲得したが、売上計上には至らなかった。その他ソリューション商品類は、クラウド型無線LANの販売が好調に推移した。
デバイスセグメントの売上高は前期比0.5%増の76.27億円、営業利益は同103.5%増の1.85億円となった。電子商品類では前期好調だったスマートフォン向け電子部品の販売が減少した一方で、産機商品類ではオフィス家具向け機構部品の販売が堅調に推移した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.1%増の221.00億円、営業利益が同21.3%増の12.00億円、経常利益が同10.4%増の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同62.9%増の8.00億円を見込んでいる。
<SF>
システムセグメントの売上高は前期比2.4%増の122.67億円、営業利益は同48.0%増の8.03億円となった。セキュリティ商品類では、入退室管理システムなどの販売が好調に推移した一方で、ディスプレイセキュリティシステムが伸び悩み、また、タイの高度防火システム販売において大型受注を獲得したが、売上計上には至らなかった。その他ソリューション商品類は、クラウド型無線LANの販売が好調に推移した。
デバイスセグメントの売上高は前期比0.5%増の76.27億円、営業利益は同103.5%増の1.85億円となった。電子商品類では前期好調だったスマートフォン向け電子部品の販売が減少した一方で、産機商品類ではオフィス家具向け機構部品の販売が堅調に推移した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.1%増の221.00億円、営業利益が同21.3%増の12.00億円、経常利益が同10.4%増の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同62.9%増の8.00億円を見込んでいる。
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