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カネ美食品のニュース
カネ美食品 <2669> [JQ] が10月9日大引け後(15:00)に決算を発表。21年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比99.1%減の1000万円に大きく落ち込んだ。
併せて、非開示だった通期の業績予想は経常利益が前期比80.5%減の3億5000万円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益は前年同期比47.8%減の3億4000万円に落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の経常利益は前年同期比34.6%減の3億8800万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.7%→1.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期通期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症の拡大による業績への影響を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、2020年5月末の緊急事態宣言解除後から直近までの運営状況を鑑み、業績予想を算定いたしましたのでお知らせいたします。新型コロナウイルス感染症の影響により都心部を中心として、在宅勤務やオンライン会議等の積極的な活用による生活様式の変化に伴い、消費者の購買動向にも大きな変化が生じ、それが「ニューノーマル」という形で定着し始めております。今後についても、新型コロナウイルス感染症に起因する経済活動等の低迷により、消費者の生活防衛意識の高い状況が継続するものと想定しており、外販事業においては厳しい状況で推移する一方、業績が回復しつつあるテナント事業が牽引することを前提としております。これらにより、当事業年度の見通しについては、売上高767億40百万円、経常利益3億50百万円、当期純損失1億10百万円を見込んでおります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は経常利益が前期比80.5%減の3億5000万円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益は前年同期比47.8%減の3億4000万円に落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の経常利益は前年同期比34.6%減の3億8800万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.7%→1.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期通期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症の拡大による業績への影響を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、2020年5月末の緊急事態宣言解除後から直近までの運営状況を鑑み、業績予想を算定いたしましたのでお知らせいたします。新型コロナウイルス感染症の影響により都心部を中心として、在宅勤務やオンライン会議等の積極的な活用による生活様式の変化に伴い、消費者の購買動向にも大きな変化が生じ、それが「ニューノーマル」という形で定着し始めております。今後についても、新型コロナウイルス感染症に起因する経済活動等の低迷により、消費者の生活防衛意識の高い状況が継続するものと想定しており、外販事業においては厳しい状況で推移する一方、業績が回復しつつあるテナント事業が牽引することを前提としております。これらにより、当事業年度の見通しについては、売上高767億40百万円、経常利益3億50百万円、当期純損失1億10百万円を見込んでおります。
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