創業以来国産にこだわり、履き心地にこだわり、その中から開発されたダブルシリンダー編みは機械のメンテナンスすら職人の高い技術を必要とするレベル。そして一つひとつの製造工程に熟練した人たちの高い技術によって命を吹き込まれ、最後は会長の気合いを注入して完成する靴下たち。究極の履き心地を実現できる世界最高峰の靴下専門メーカー。協力会社と妥協せず積み上げてきた品質本位の情熱が世界に着実に広がりを見せている。こんな素晴らしい会社がまだこの国には残っていたわけです。
1日の出来高が数千株で仕手の餌食にされている(と感じる)のは残念だが、私はこの会社の誠実経営に惚れ込んでいるので着実な成長を弱小個人投資家として、いち消費者として心から応援し続けると決めている。断っておくが私はこの会社の関係者でもなんでもありません。