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ローソンの個人投資家の売買予想
予想株価
6,000円
登録時株価
4,060.0円
獲得ポイント
-12.28pt.
収益率
-4.18%
期間
理由
株価がかなり下がって来たので、買い時と判断。
Seven & i Holdings Co.との競合になるだろう。しかし、こちらに白羽の矢を立てた。なぜなら、他のコンビニとも連携を図り、皆でSeven-Elevenへの囲い込みを始めたからだ。
Seven-Elevenは、電子マネー「nanaco」に固執しているのも、失敗の原因だ。電子マネー「nanaco」は門戸が狭すぎて広がりを見せない。
一方、ローソンやファミリーマートが採用した「Edy」が門戸が広いので、大衆に広がるだろう。最初の数年は不採算でも、手数料で無理してでも、顧客を多く獲得したほうが結局勝ちなのだ。
ローソンは、その点、宅配便から「ゆうパック(日本郵便)」に乗り換える大きな決断が出来る。まだまだ、フレキシブルなマインドで、将来性があると判断した。これから、ファミリーマートと一緒に伸びるだろう。
ローソンには、三菱商事がバックについているのも心強い。
ファミリーマートのバックは、小さくて心許無いと私は不安を感じる。
ミニストップのバックは、いずれ栄枯盛衰の波に飲まれるだろう。
三菱商事の長期の安定感を含めて、全コンビ二の中で、ローソンを選んだ。
***
最大手スーパーが、
「ダイエー⇒伊藤ヨーカ堂⇒イオングループ⇒?数年後判明?」
と変遷したように、Seven-Elevenがコンビニ業界を牽引する時代は終了する。Sevenはこれまで、コンビニ黎明期から、大きな功績を残した。しかし、もはや企業姿勢が時代の流れと逆行しているように見える。Seven-Elevenが電子マネー「nanaco」に固執しているのも、硬直化している組織の現われと見る。
これまでの、どんな大企業も、孤高戦略という名前の「固執・硬直・画一化」によって駄目になっていく。残念だが、歴史が物語る。
柔軟に時代に対応できる企業が生き残るのだ。
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ローソンのam/pm 買収が不調に終わったことをどのように評価するか。賛否両論あり、株価は微妙に上下し予測しがたい動きを見せているが、私自身は、気にしていない。am/pmの一時的なあがきに過ぎない。am/pmの提示したムチャな要求はどの企業でも飲めないよ。近々、あちらから頭を下げる日が来る。しかも、売却報道以降、am/pmでは優秀な店長や社員が逃げ、全体の質が低下しており、買いに値しないかもしれない。
この銘柄(ローソン)の株価は上がるべくして上がるだろう。
都心部のam/pmを得ずとも、電気自動車のプラグイン機器の導入などの新しい動きを開始しているローソンにとって、郊外中心のローソンはその持ち味を生かせる。駐車場の確保の難しい都心部では、この事業の開拓は難しい。
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と、まぁ暇なので、色々考えて(賛同者は少ないでしょうが、笑)、安いうちに今買う。
1件のコメントがあります
これ以上の損が出ないうちに、損切り。
気に入っているので、下がったらまた買う。
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