東証2部（前引け）＝2部指数は続落、アウン、セキドが売られる

　13日前引けの東証2部指数は前日比8.87ポイント安の6340.62ポイントと続落。値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は190となった。

　個別ではセキド<9878>、アドテック　プラズマ　テクノロジー<6668>、インタートレード<3747>、松尾電機<6969>、ジュンテンドー<9835>は値下がり率上位に売られた。

　一方、オリエンタルチエン工業<6380>がストップ高。省電舎ホールディングス<1711>、鈴与シンワート<9360>は一時ストップ高と値を飛ばした。アウンコンサルティング<2459>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、ブルドックソース<2804>、アヲハタ<2830>、日本食品化工<2892>など14銘柄は年初来高値を更新。デュアルタップ<3469>、パシフィックネット<3021>、ＧＭＯペパボ<3633>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、リード<6982>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース